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| 不死帝 ブルース VIC 闇文明 (8) |
| クリーチャー：アウトレイジMAX 11000 |
| このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を墓地に置く。 |
| W・ブレイカー |
| 進化ではないデスパペットと進化ではないアウトレイジを、自分の墓地から召喚してもよい。 |
| このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。 |
《不死帝 ブルース》はcipで墓地肥やしし、さらに自身または味方の非進化デスパペットまたはアウトレイジを墓地から召喚できるようになる。
あらかじめ墓地肥やししておけば、墓地をあたかも手札のように扱うことができ、非常に強力。自身が破壊されても再び墓地から舞い戻れるので除去にも強い。
ただし、マナコストは8と重いので、効率よく出すために自然のマナブーストが使われることが多い。その他、相性のいいアウトレイジが多い火も加えた黒赤緑で組まれることが多い。
| 《特攻人形ジェニー》 | cipで自壊するとハンデス |
| 《解体人形ジェニー》 | cipでピーピングハンデス |
| 《注射人形エミリー》 | pigでハンデス |
| 《西部人形ザビ・バレル》 | cipでハンデスするブロッカー |
| 《死劇人形ピエール》 | 軽量ブロッカー |
| 《道化人形ミケ》 | |
| 《伊達人形ナスロスチャ》 | 《ブルース》や《モールス》を墓地へ |
| 《百発人形マグナム》 | コスト踏み倒しメタ |
| 《呪言人形ワヤ》 | 味方の破壊に反応してパワー低下を放つ |
| 《忘却人形ラビオール》 | フォートEで召喚すると互いにオールハンデス |
| 《百万超邪 クロスファイア》 | G・ゼロ持ちスピードアタッカー |
| 《暴走龍 5000GT》 | コスト軽減可能な大型フィニッシャー |
| 《一撃奪取 ブラッドレイン》 | 闇クリーチャーのコスト軽減 |
| 《禍々しき取引 パルサー》 | cipで墓地肥やしとドロー |
| 《未知なる弾丸 リュウセイ》 | 相手のマナゾーンを縛る |
| 《無敵剣 カツキングMAX》 | マナ召喚を許可する エグザイル |
序盤は2コストブーストの《フェアリー・ライフ》《霞み妖精ジャスミン》からスタート。順当にピーピングハンデスの《解体人形ジェニー》や墓地肥やしの《白骨の守護者ホネンビー》辺りに繋ぐとよい。
6マナ貯まればフォートEで《忘却人形ラビオール》が召喚でき、お互いの手札を全てハンデスすることができる。自分への被害も尋常ではないが、《不死帝 ブルース》が落ちていれば後から自力で墓地から召喚できるので、相手程の痛手にはならない。
8マナ貯まり次第《不死帝 ブルース》を召喚。あとは墓地からアウトレイジとデスパペットをどんどん展開し、物量に物を言わせて制圧する。相手の除去を喰らっても、墓地から再び召喚することができる。
《不死帝 ブルース》がいる状態ならば《特攻人形ジェニー》が墓地召喚できるため、マナが続く限り何度も召喚して相手の手札を空にすることができる。
また、《不死帝 ブルース》の能力は召喚扱いなのも利点。《百万超邪 クロスファイア》や《盗掘人形モールス》のG・ゼロも問題なく使用可能である。特にG・ゼロ条件を満たした《モールス》は《学校男》及び《堕魔 ドゥポイズ》とシナジーし、こちらもマナが続く限り何度も除去を放つことができる。
墓地肥やしと墓地召喚がコンセプトゆえ《暴走龍 5000GT》も運用しやすく、ビートダウン性能は高い。
《不死帝 ブルース》を出せるのが遅めなので、ビートダウンの相手は基本的に厳しい。墓地肥やしから《暴走龍 5000GT》を素早く召喚するなどして対処したい。
また、墓地肥やしを多用する都合上、やはり《サイバー・N・ワールド》や《埋没のカルマ オリーブオイル》などの墓地利用メタには弱い。ハンデスは得意なので、事前にしっかりと落としておきたい。
《不死帝 ブルース》は破壊やバウンスには強いが、マナ送りやシールド送りには弱い。光や自然の入ったデッキが相手の時も、相手の除去には気を配るべきである。