フォートE [編集]
キーワード能力の一つ。
フォートEを持つクリーチャーをコストを支払って召喚するとき、マナゾーンにある指定種族のカードをタップしていたらcipとして発動する。
旧テキスト
覇竜凰ドルザバード SR 闇文明 (6) |
進化クリーチャー:ティラノ・ドライク 11000 |
進化−自分のティラノ・ドライク1体の上に置く。 |
フォートE:ブレイブ・スピリット(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ブレイブ・スピリットを自分のマナゾーンでタップしてこのクリーチャーを召喚していた場合、このクリーチャーは次のFE能力を得る) |
FE−このターン、このクリーチャーがブレイクしたシールドの「S・トリガー」を相手は使えない。 |
フォートE:ティラノ・ドレイク |
FE−このクリーチャーは、相手のシールドを1枚ブレイクする。 |
W・ブレイカー |
新テキスト
忘却人形ラビオール VR(R) 闇文明 (6) |
クリーチャー:デスパペット 3000 |
フォートE:デスパペット(このクリーチャーが出た時、デスパペットを自分のマナゾーンでタップしてこのクリーチャーを召喚していたら、このクリーチャーのFE能力を使う) |
FE−各プレイヤーは、自身の手札をすべて捨てる。 |
対象となる種族は、同一種族もしくはサポート種族が指定されることが多い。
その性質上、デッキの構成を限定するが、発動できればコスト以上の効果を発揮する。
- 2つのフォートEを持つ場合、条件を満たせば両方を発動することも可能。
その場合、発動する順序は任意に決めることができる。
- 能力の発動は強制である。
その能力に特別に「〜してもよい」の節がある場合を除き、指定種族をタップしてしまった場合は、使いたくなくても使わなければならない。
- 例として「フォートE:ヒューマノイド」のみを満たした《闘竜勇士ナオヤ》は「FE−パワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。」を使わなければならず、自身の能力で破壊されてしまう。
- フォートEは、召喚したターンのみ有効である。ほとんどのカードは使い切りの能力であるか、そのターンのみとの記載があるかのどちらかとなっているが、カードに記載が無い場合でも同様であるとの裁定が出ている。(>《轟竜凰ドラグランダー》など)
参考 [編集]