【クジルマギカ】 [編集]DMRP-02で登場した《魔法特区 クジルマギカ》を軸としたデッキ。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
NEOクリーチャーの候補 [編集]
フィニッシャー呪文 [編集]
防御用カード [編集]
マッドネス軸における候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]序盤は墓地肥やしやコスト踏み倒しメタによる相手の踏み倒し妨害などを行うことで《狂気と凶器の墓場》を唱えるまでの時間を稼ぐ。 墓地の準備が出来たらリアニメイトによって《魔法特区 クジルマギカ》を場に出す。デッキ速度的に《魔法特区 クジルマギカ》の召喚酔い解除を待つ余裕はないので、NEO進化は重要。
その後、ロック呪文と《攻守の天秤》を活かして1ショットキルを行う。《狂気と凶器の墓場》で2体目以降の《魔法特区 クジルマギカ》をバトルゾーンに出して追撃すると効果的だが、相手の踏み倒しメタには注意。 素の展開力では打点が不足すると感じる場合には、《ワンダーチューン・MOTORS》と攻撃曲げ持ちでマッドネスを起動して《斬隠蒼頭龍バイケン》を複数体並べるという型もある。 長所・短所 [編集]呪文メタ、墓地利用メタ、コスト踏み倒しメタを何とかすれば物量で押す事ができる。ただ、逆に言えばそれらのメタに掛かりやすいのが難点。踏み倒しメタに関しては踏み倒しを極力控えるプレイングをしつつこちらも踏み倒しメタで応戦すればケア可能だが、呪文メタは基本的にどうにもならない。 攻撃曲げやマッドネスに寄せた型の場合、パワーラインが低く除去耐性もない新章デュエル・マスターズ期の【ジョーカーズ】を止めることは比較的容易であった。 しかし根本的な問題としてはキルターン、墓地が肥える速度が遅いという事であろう。これが祟って、真剣勝負において大抵の場合は1ショットキルに必要なギリギリの打点とロック呪文1枚か2枚で妥協せざるを得ないことも。防御札を捌き切れないということになったら悲惨。 参考 [編集] |