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龍素知新 R 水文明 (5) |
呪文 |
コスト7以下の呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱える。唱えた後、その呪文を墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く。 |
※殿堂入り |
墓地にあるコスト7以下の呪文を1枚、コスト踏み倒しで唱えることができる。
《龍素記号Sr スペルサイクリカ》のように手札に戻す能力こそついていないが、墓地肥やしと組み合わせれば、最速4ターン目にコスト7の呪文を唱えることができる。特に早期の《ロスト・ソウル》は絶大な威力を発揮するだろう。
革命ファイナル環境から新章デュエル・マスターズ環境にかけては【知新ジャスティス】で活躍。
【知新ジャスティス】は《テキサス・ストーム》の登場以降《フォース・アゲイン》のリペアを獲得した格好となり、《テキサス・ストーム》のシールドをブレイクする効果よりそれまで不自由であった1ショットキルのプランが取れるようになった。さらに《無双と竜機の伝説》の登場によりカウンター札のケア手段まで獲得。このように呪文が出るたびに【知新ジャスティス】のリペア・強化がなされるため、これ以上の周辺パーツの規制を行ってもきりがないという判断もあったのか、2018年3月1日にこのカード本体が殿堂入りとなった。
これ以降はループを行うのに《邪眼右神ニューオーダー》で《テキサス・ストーム》を介する必要が生まれた。【クイーン・アマテラスループ】は《失われし禁術の復元》によるコスト4中心の無限ループにリペアする必要が生まれた。
このカードの殿堂入り後に開催された「デュエル・マスターズグランプリ-6th」では、3位入賞を果たした3人1組の内の1人が使用した【白青黒超次元】に1枚挿されていた。他にピン投の呪文は《超次元ガロウズ・ホール》と《魂と記憶の盾》であったため、ほぼほぼ《超次元ガロウズ・ホール》の嵩増しに使用されたと推測される。
その後呪文の早撃ちや墓地からの呪文コスト踏み倒し、殿堂入りカードにアクセスするための山札掘削のインフレにより、徐々に使われなくなった。
龍素知新 R 水文明 (5) |
呪文 |
自分の墓地からコスト7以下の呪文をコストを支払わずに唱える。唱えた後、その呪文を墓地に置く代わりに自分の山札の一番下に置く。(自分の《龍素知新》のこの効果は、各ターン中1回のみ発動する) |
DMPP-24で実装。
ターン1の制限が付いた。ループの危険性があることが自明のため、致し方ない調整と言える。
環境では【神聖牙 UK パンク】の《秘拳カツドン破》や【青黒ヘルボロフ】の《インフェルノ・サイン》を唱えるために使われた。
DMPP-26期には【青赤レッドゾーン】で《超次元ボルシャック・ホール》の水増しに使われ、BATTLE ARENA 2024 SUMMER優勝レシピにも1枚積みされた。