【ガンガン・マンモスワンショット】 [編集]
条件を満たせば無限アタッカーになる《牙神兵ガンガン・マンモス》で1ショットキルを狙うデッキ。
当初は大量の手札と多色カードを抱えるかが難点だったが、《夜露死苦 キャロル》と《D2M マグラカヅラ》の登場で実用レベルの1ショットキルが可能となった。
《夜露死苦 キャロル》の能力を発動させるため火と水を主体とし、場合によっては他の文明のカードも用いられる。
牙神兵ガンガン・マンモス C 火文明 (5) |
クリーチャー:アーマロイド 5000 |
このクリーチャーが攻撃する時、多色カードを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、このクリーチャーをアンタップする。 |
夜露死苦(ゴキゲン・シャウト) キャロル P 水/火文明 (3) |
クリーチャー:アウトレイジ 2000 |
このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれる時、自分のマナゾーンに火と水の文明があれば、このクリーチャーを墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。 |
主要カード [編集]
クリーチャーの候補 [編集]
呪文の候補 [編集]
ツインパクトの候補 [編集]
超次元関連の候補 [編集]
光入りの場合の候補 [編集]
D2フィールド候補 [編集]
このデッキの回し方 [編集]
手札に《夜露死苦 キャロル》があれば無限アタッカーとなる《牙神兵ガンガン・マンモス》を出し、1ショットキルを狙うのが基本である。
《一撃奪取 トップギア》や各種チャージャー呪文を使って《マンモス》を早出ししたり、《キリモミ・ヤマアラシ》や《超次元エクストラ・ホール》からの《時空の戦猫シンカイヤヌス》などで《マンモス》にスピードアタッカーを付与したりすると、早期に1ショットキルを決めることができる。
中盤以降は《マンモス》の素のスペックでは厳しくなってくる場面も多いため、なるべく早い段階で攻めておきたいところ。
弱点 [編集]
このデッキの変遷 [編集]
漫画・アニメにおいて [編集]
- アニメ「V3」第29話で青砥 礼二がこのデッキを使用。
参考 [編集]