【超次元GENJIビート】 (デュエプレ) [編集]コスト3〜コスト5の打点形成に優れた超次元呪文で、打点を溜めたり刻んだ打点を叩き込み、それらのサイキック・クリーチャーあるいはダメ押しの《爆竜 GENJI・XX》で押し込むビートダウン。 【超次元GENJIビート】 (TCG版)とは異なり、オールタップや《超次元サプライズ・ホール》を使える光はまず間違いなく入る。 面白いことに、《ヤヌス》《オーフレイヤー》のコンボが決まった時点で、シールド追加がない場合には《GENJI》のT・ブレイカーが蛇足となることもある。 New Divisionでは、再録がない限りDMPP-19が実装される前まで《超次元オーフレイム・ホール》などが、DMPP-20が実装される前までデッキの軸となるカードが使用可能である。
超次元呪文 [編集]
超次元呪文で出すサイキック・クリーチャー [編集]
候補カード [編集]
環境において [編集]DMPP-13では《超次元オーフレイム・ホール》や《超次元ボルシャック・ホール》などは登場していたが、デッキの根幹となる《時空の戦猫シンカイヤヌス》/《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》と、それを呼び出すコスト3超次元呪文、さらに《爆竜 GENJI・XX》もが未登場で、環境外のビートダウンデッキしか組むことができなかった。 DMPP-14にて、前述の不足カードに加え、《時空の英雄アンタッチャブル》や《時空の探検家ジョン》なども獲得し、環境デッキへと昇華された。 DMPS-06やDMPP-15で追加されたカードはこのデッキの強化につながるものはほとんど(全く)なかったのだが、十二分なデッキパワーにより第8回BATTLE ARENAでもトップメタの使用率となっていた。 参考 [編集]
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[1] TCG版ではエピソード1に《超次元ブルーホワイト・ホール》などのサイクルでコスト4超次元呪文が登場した。 [2] マナ送りは《時空の支配者ディアボロス Z》、《悪魔神王バルカディアス》、《大河聖霊エル・ドラード》、《霊魔の覚醒者シューヴェルト》、《龍聖大河・L・デストラーデ》など。パワー2倍とチャンプブロック封じは《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》などに。 |