【超次元GENJIビート】 [編集]《爆竜 GENJI・XX》と超次元呪文から展開される強力なサイキック・クリーチャーを駆使したビートダウン。水・火・自然で組まれるのが一般的だが、サイドカラーを光または闇にした変則的なものも存在する。
デッキの流れは、《青銅の鎧》などのマナブーストから各種超次元呪文に繋ぎサイキック・クリーチャーを展開。流れるように強力なフィニッシャー《爆竜 GENJI・XX》で殴りかかる。 主要カード [編集]
候補カード [編集]
コストパフォーマンスに優れたカードを惜しむことなくデッキに搭載でき、一時はメタゲームに大きく食い込んだものの、やはり【白青黒超次元】の執拗なハンデスに対処することが難しく、また主力の《爆竜 GENJI・XX》によって突破することが困難な《時空の支配者ディアボロス Z》の登場により、一線からはやや退いた形になる。 色が合うため《ボルバルザーク・エクス》や《サイバー・N・ワールド》等のカードが追加される場合も多々ある。そちらに軸を置き、マナカーブ等を見直したデッキが【Nエクス】。 対策 [編集]超次元呪文の詠唱を阻止しようにも、《聖霊王アルカディアス》や《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》は共にコストが6なので間に合わないことが多い。その上、相手の《GENJI》に対しては何の対策にもならず、有効な対策とは言えない。(一応両者共に《GENJI》へ殴り返すことはできるが) 効果的なものとしてハンデスが挙げられる。青赤緑は墓地回収を苦手とする色であり、《シビレアシダケ》や《幻緑の双月》などの「手札をマナに変換する能力」に対する妨害も同時にこなすことができる。マナブーストの妨害には軽量ハンデス、《GENJI》のような主力カードの破壊にはピーピングハンデスのように使い分けて対処したい。 参考 [編集]タグ:
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