【白青緑ランデス】 [編集]

ロックコスト踏み倒しメタ自然マナブーストドロー呪文利用を活かしたランデスデッキ。正確な起源は不明だがカードプールが充実した革命ファイナルあたりに確立した。

オリオティス・ジャッジ R 光文明 (3)
呪文
S・トリガー
各プレイヤーは、自身のマナゾーンにあるカードの枚数以上のコストを持つクリーチャーをすべて、好きな順序で自身の山札の一番下に置く。
マナ・クライシス UC 自然文明 (4)
呪文
S・トリガー
相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。

候補カード [編集]

ランデス手段 [編集]

マナブースト手段 [編集]

《フェアリー・ライフ》S・トリガー付き2マナ1マナブースト
《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》5枚目以降の《ライフ》
《霞み妖精ジャスミン》自壊させずクリーチャーとして場に残すこともできる初動マナブースト
《再生妖精スズラン》マナブースト、サイクロン補助
《フェアリー・シャワー》1ブースト1ドローS・トリガー付き

ロック手段 [編集]

呪文利用手段 [編集]

《Wave ウェイブ》召喚cipコスト4以下呪文墓地から踏み倒しターン1制限で詠唱時にGR召喚
《龍素記号Sr スペルサイクリカ》7コスト以下の呪文を墓地から踏み倒し。唱えた呪文手札
《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》手札からの詠唱時に呪文を増幅。呪文限定アンタッチャブル付き
《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》置きドローDスイッチによる水の呪文踏み倒し

超次元呪文 [編集]

GR召喚呪文 [編集]

防御S・トリガー [編集]

ドローソース [編集]

除去 [編集]

フィニッシャー [編集]

《水上第九院 シャコガイル》ランデスの定番フィニッシャー
《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》独特の疑似エクストラウィン手段

その他候補カード [編集]

超次元ゾーン [編集]

超GRゾーン [編集]

このデッキの回し方 [編集]

序盤はマナブーストを行い、マナが貯まり次第ランデス呪文を連打し、《Wave ウェイブ》《龍素記号Sr スペルサイクリカ》で再利用することで継続的にランデスする。ランデス呪文が無い場合はロック呪文で相手を妨害する。GRクリーチャーが並んだらロック呪文でフィニッシュする。あるいはさらにマナを伸ばして《水上第九院 シャコガイル》を召喚し、山札削りを行いながら安全に勝利に向かう。

弱点 [編集]

除去は《魂と記憶の盾》《超次元ガロウズ・ホール》及びそこから出てくるサイキックなどを除けば、汎用性の高い物が《シャドーウェーブ・サイクロン》《機術士ディール》程度しかない。《百族の長 プチョヘンザ》は革命チェンジ元が必要な上に、《青寂の精霊龍 カーネル》は革命チェンジを考慮しないとあまり役に立たないため、採用すべきかどうかは意見が分かれる。《オコ・ラッタ》はそこまでGR召喚を1度に大量に行えるデッキではないので、出ればラッキー程度。

ランデス手段の多くが呪文である都合上呪文への依存度が高いため呪文メタもキツイ。《「本日のラッキーナンバー!」》ではまず相手のロック呪文を封じるようにしよう。

ランデス呪文を唱える前に速攻を決められるのもキツイ。

その他 [編集]

参考 [編集]