《無敵 ドン・カツドン》 - デュエル・マスターズ Wiki

《無(アウト)敵(ロー) ドン・カツドン》 [編集]

DMD-13で登場した火/自然のエグザイルアウトレイジMAX。

今までの火文明単色から、自然文明との多色になったカツドンの姿。自然文明らしく、cipとアタックトリガーでマナブーストができる。

元になった《武闘龍 カツドン》と違ってスピードアタッカーやアンタップキラーは持たないが、マナゾーンに置かれたクリーチャーをドロン・ゴー先の《無敵剣 カツキングMAX》の能力でマナゾーンから召喚できるため、両者の能力がよく噛み合っている。除去やビートダウンが主な目的ではなく、マナブーストから後続に繋げるための能力と言える。

• レイジクリスタルの力を得てパワーアップしたカツドンとされるが、レイジクリスタルが水/火文明の多色カードであるのに対し、こちらは火/自然文明の多色カードである。同デッキのパッケージの説明から考えると、水文明に限らず他文明との友情を築くのが大事ということだろうか。

• DMD-13では、デザイナーズコンボとして、このクリーチャーに《ヒラメキ・プログラム》を撃ち、《シンカイサーチャー》、あるいは《蒼狼の始祖アマテラス》からの《ドンドン吸い込むナウ》を踏み倒すことで手札に《無敵剣 カツキングMAX》を確保、そのままドロン・ゴーできるように設計されている。このデッキに《アクア・サーファー》ではなく《アクア・バースター》を採用しているのはその名目コスト上の問題があるためである。
  • しかしその後《蒼狼の始祖アマテラス》がプレミアム殿堂入り、更に《ヒラメキ・プログラム》自体もプレミアム殿堂入りしてしまったので、このコンボは不可能となった。

• マナブーストしつつドロン・ゴー出来るため《生魂転霊》とは相性がいい。

• アニメ「ビクトリーV3」および漫画「ビクトリー」では勝太が使用。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-21で実装。《無敵剣 カツキングMAX》と同一カード化された。
詳細はあちらを参照。

関連カード [編集]

• 《無敵剣 カツキングMAX》

• 《無法伝説 カツマスター》

• 《頼むぜ！カツドン》
• 《カンフーパンヤオ カツドン》
• 《武闘龍 カツドン》
• 《超法 カツドンGO！》
• 《神撃の カツドン DASH》

フレーバーテキスト [編集]

• DMPP-21
  友を救うため、カツドンは新たな力を得た。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.TUBAKI HALSAME
  • DMD-13 「スーパーデッキMAX カツキングと伝説の秘宝」
• illus.Shigenobu Matsumoto
  • DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」
  • DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:高木渉
• illus.TUBAKI HALSAME
  • DMPP-21 「ジ・オーバー・ロワイヤル -無法神聖紀-」

参考 [編集]

• エグザイル・クリーチャー
• アウトレイジMAX
• タップイン
• cip
• アタックトリガー
• 山札の上
• マナブースト
• パワーアタッカー
• ドロン・ゴー
• エグザイル・クリーチャー一覧