《闇噛のファミリア ミョウガ》 [編集]
闇噛のファミリア ミョウガ C 闇文明 (3) |
クリーチャー:オラクル 1000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を見てクリーチャー以外のカードを1枚選び、捨てさせる。 |
DMX-15で登場した闇のオラクル。
《ヤミノカムスター》の相互互換だが、こちらのほうが種族は優秀である。
もっとも、両方入れて8枚体制にしたり、《天使と悪魔の墳墓》に対策してもいいだろう。
使い方は《ヤミノカムスター》の項を参照。
- 名前の由来は食用植物のミョウガ。また学術的な根拠はないが、ミョウガは食べ過ぎると物忘れがひどくなると言われている。相互互換である《ヤミノカムスター》のフレーバーテキストにも似たような描写がある。
- また冠詞の「闇噛」は《ヤミノカムスター》から来ているのだろう。
- 階級「ファミリア」は「使い魔」なのだが、オラクル以外の種族を持っていない。
闇噛のファミリア ミョウガ C 闇文明 (3) |
クリーチャー:オラクル 1000 |
バトルゾーンに出た時、相手の手札から最もコストの小さい、クリーチャーでないカード1枚を捨てさせる。(複数あるならランダムに1枚) |
DMPP-20で実装。《ヤミノカムスター》の相互互換ではなくなった。
ピーピングは削除されて最小コストをハンデスするようになっている。
序盤のハンデスは《ジェニー・ダーツ》でも初動を引き抜ける可能性の高い低コスト狙いハンデスが便利だったので、こちらのほうが現実に即した性能と言える。
収録セット [編集]
参考 [編集]