封滅(ふうめつ)のマントラ ストロガノフ》 [編集]

封滅のマントラ ストロガノフ VR 水/闇文明 (6)
クリーチャー:オラクル/グランド・デビル/ドラゴン・ゾンビ 6000
バトルゾーンにある自分のオラクルはすべて「スレイヤー」を得る。
自分のオラクルが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。
W・ブレイカー

DMR-10で登場した/オラクル/グランド・デビル/ドラゴン・ゾンビ

自分のオラクルすべてにスレイヤーモヤシを付加する常在型能力を持つ。

ようやく登場したオラクルのサポートカード。光臨の弱点である殴り返しスレイヤーが、《策士のイザナイ ゾロスター》《神聖斬 アシッド》スーサイドモヤシが補助するという非常に理にかなった能力を持つ。

オラクルの中でも《封魔のイザナイ ガラムマサラ》と相性が良く、光臨によってこのクリーチャーリクルートし、その後の隙を二つの能力で埋めてくれる。
しかし、相打ち覚悟で殴り返しされるといくら手札に戻るとは言え光臨再発動までにタイムラグが発生してしまうので、やはり《緊縛の影バインド・シャドウ》も併用したいところ。
その後《マントラのイザナイ カリーナ》が登場しより早くに光臨させることができるようになった。

  • 名前の由来は、牛を使ったロシアの煮込み料理であるビーフストロガノフ。特に深い意味はない。
    • 嘘ネーミング開発秘話クイズにて、「最初は《封滅のマントラ カレーライス》だった」という嘘の選択肢の解説がなされた際に、ストロガノフでも「水を多く使う料理」という水文明オラクルの命名ルールには準拠しているものの、《禁術のカルマ カレイコ》の名前が成立した今なら「《カレーライス》の方がよかった(闇文明オラクルの命名ルールも満たすため)」という裏話がなされた(開発陣がどの時点でそう思ったかは不明。クイズ作成時に思い浮かんだ可能性すらある)。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-20で実装。

《業欲のマントラ ゾロスター》が登場したDMPP-21光臨活用型【オラクル】の実用性が一気に高まり、それに伴いこのクリーチャーも自然に出せる厄介なシステムクリーチャーとして評価が上がった。
出しておけば《埋没のカルマ オリーブオイル》【アウトレイジ墓地ソース】で純粋なアタッカーなら受け止めつつ再利用できるようになる。

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPP-20
    傲慢、強欲、憤怒、怠惰。オラクルの裏側には、それらが全て煮詰められている。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]