【白赤緑ヴァイカー】 [編集]
主要カード [編集]
候補カード [編集]
無理に3ターンキルに特化するとカウンター封じとの両立がGR召喚の捲り運に左右されがちであり、GR召喚で思うようにカウンター封じにアクセスできないと単調な攻撃になりがちである。単に無限攻撃するだけにしてしまうと自らシールドを削る分【“B-我”ライザ】の劣化になってしまうので注意。
超GRゾーン [編集]
環境において [編集]
2020年7月1日殿堂レギュレーション改訂後、2ブロック構築のチャンピオンシップ優勝を果たした。カウンター封じには《正義の煌き オーリリア》が採用されていた。
DMRP-15期には《デスマッチ・ビートル》や《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》、《音奏 プーンギ》、《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》などの【連ドラグナー】に刺さるメタカードで固めた型が結果を残した。DMRP-15発売から1ヶ月が経過した頃から続々と入賞が報告された。極端な例では、《ヘブンズ・フォース》から最速で《音奏 プーンギ》と《奇石 ミクセル》を同時に並べて相手を縛る構築もある。《BUNBUN・ヴァイカー》本体とスピードアタッカー化手段による無限攻撃にこだわらず、システムクリーチャーなどを並べることによって《BUNBUN・ヴァイカー》によるGR召喚のトリガーに繋げる型も主流化し、甚だしくはメインデッキにスピードアタッカー化手段が存在しない構築もチャンピオンシップ優勝を果たした。この有限アタック型だが、4、5体でも攻撃可能なクリーチャーがいればスピードアタッカー化手段がなくとも運次第で素でスピードアタッカーを持つクリーチャーや《マシンガン・トーク》が捲れることで1ショットキルが十分成立する。この頃の構築だと打点がギリギリになりがちなので、《DROROOON・バックラスター》で盤面を取り合うことが多くなり、《ゴルドンゴルドー》の重要性も増した。
DMEX-18末期に《音奏 テルミワイ》と《超救命主 タイヨー》を使った連続GR召喚コンボを軸とした型がチャンピオンシップ4位入賞を果たした。《妖精の裏技 ラララ・ライフ》と《超救命主 タイヨー》を採用して展開力と速度を強化しつつ、進化先無しの単採用の形で《王来英雄 モモキングRX》を投入することでデッキの回転とメインデッキのカードパワーを高めた型も結果を残した。
2023年1月下旬にチャンピオンシップ3位入賞を果たし、久々の入賞報告となった。そちらの型はクリーチャーの残る2コスト初動マナブーストや火と光のコスト踏み倒しメタで準備を行い、《BIRIBIRIII・ビリー》や《葉鳴妖精ハキリ》で展開補助し、《烈火大聖 ソンクン》で押し込む型であった。
参考 [編集]