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超次元バリバリ・ホール C 自然文明 (2) |
呪文 |
コスト3以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンから出す。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) |
コスト3以下のサイキック・クリーチャーを1体、超次元ゾーンから出すのみというシンプルな効果を持つ。
他に一切の効果を持たないが、最軽量の超次元呪文であり、いきなり2ターン目からサイキック・クリーチャーを出す事ができる。しかも呼び出し対象の文明は問わない。
対象となるコスト3以下のサイキック・クリーチャーは大半がバニラ同然のスペックである。そもそも低コストのサイキック・クリーチャーはコスト5以上の超次元呪文で一度に複数体出すからこそ強く、それを前提として調整されているカードも多い。1体だけしか出せず、他に効果がないこのカードでは、低コストのサイキック・クリーチャーの真価を発揮できないと言える。
軽量呪文を踏み倒すことのできるカードでも、《超次元バリバリ・ホール》を選べるなら同じ自然単色の《超次元パワード・ホール》も選べることが多い。
コスト2で出せるクリーチャーの中では高品質な除去耐性を持つ《時空の英雄アンタッチャブル》を出せるのは強み。
マッハファイターや効果バトル持ちが少なく、それ以外の除去が多い環境では、選ばれない進化元として一考の価値あり。