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BIRIBIRIII・ビリー VR 光文明 (3) |
クリーチャー:ビートジョッキー/チームボンバー 4000 |
ブロッカー |
バトルゾーンに自分のクリーチャーが3体以上なければ、このクリーチャーは攻撃できない。 |
<マジボンバー>5(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい) |
DMRP-14で登場した光のビートジョッキー/チームボンバー。
3コストの4000ブロッカーであり、自軍に3体以上なければ攻撃できないデメリットを持つ反面、攻撃できればマジボンバー5を振るうことができる。
パワー4000のブロッカーであり《奇天烈 シャッフ》と相打ちになるパワーラインなので、《奇天烈 シャッフ》のアタックトリガーを牽制するのにも役立つ。
【赤白GR】では無理に5コストのクリーチャーを積まなくとも《正義の煌き オーリリア》や《GOOOSOKU・ザボンバ》あたりを踏み倒しで出せるだけでも美味しい。何なら2体目のこのクリーチャーを踏み倒しても悪くはない。
マジボンバー5を持つ最軽量のクリーチャー。毎ターン、クリーチャーを出し続けていれば攻撃制限を解除できるだろう。
《U・S・A・NIKER》などでスピードアタッカーを付与させれば最速3ターンでコスト5の《U・S・A・CAPTEEEN》を踏み倒し、マジボンバー7へと繋げる事が出来る。
たとえ攻撃が出来なかったとしても3コスト4000のブロッカーが残るので全く役に立たない訳でもない。
このカード→《DROROOON・バックラスター》と3→4繋いで3面並べて攻撃制限を解除するというルートもある。
【白赤緑ヴァイカー】とも相性が良い。《生命と大地と轟破の決断》での2体展開のおかげで攻撃制限はすぐ解ける上に、《BUNBUN・ヴァイカー》本体を始めとするデッキ内の多くのクリーチャーが自身のマジボンバーの範囲内となる。実際この構築はDMRP-15期のチャンピオンシップで上位入賞したことが報告されている。
【赤白レッドゾーン】でも《GOOOSOKU・ザボンバ》を活かして活躍している。
そして2020年12月18日殿堂レギュレーション改訂を境に【赤白ヴァイカー】で本格的な活躍を見せる。《BUNBUN・ヴァイカー》が出る5マナに到達する前にあらかじめ相手のシールドを削るプランにおいて、マジボンバーでの展開力は当然のこと、比較的殴り返しを受けにくいパワーラインも武器になる。自軍のクリーチャーが殴り返しや除去によって処理されてもこのクリーチャーが後続を供給すればケアできるため、【赤白ヴァイカー】では長期戦に及んだ場合に如何にこのクリーチャーを長持ちさせるかが勝負を左右する。