【白赤緑ロマネヴィオラ】 (デュエプレ) [編集]《フェアリー・ライフ》互換、《ライフプラン・チャージャー》、《龍仙ロマネスク》、《真実の王 ヴィオラ・ソナタ》の2→4→6→9の動きで、最速5ターン目にゲームエンド級の大型ドラゴンを着地させ押し切るデッキタイプ。 構築可能になったのは《真実の王 ヴィオラ・ソナタ》が登場したDMPP-19期からだが、環境デッキとして認知され始めたのはDMPP-21からとなる。
DMPP-21時点の基盤カード [編集]
初動の増強 [編集]
DMPP-21時点の主要大型ドラゴン [編集]
その他 [編集]《ミステリー・キューブ》か《獅子頂龍 ライオネル》前提の受け札 [編集]
追加の補助的なドラゴン [編集]
環境において [編集]DMPP-19環境では、トップクラスの素早さで《偽りの王 ナンバーナイン》や《勝利宣言 鬼丸「覇」》を着地できるデッキとして、主に【ウェディング・ゲート】や【アガサ天門】を仮想敵に使われていた。 DMPP-20環境では【アウトレイジ墓地ソース】などビートダウンが多く《偽りの王 ナンバーナイン》の刺さりが悪くなったが、《終末の時計 ザ・クロック》があっても追加ターンで逆転の保険になる《勝利宣言 鬼丸「覇」》が依然として優秀で、安定性は低いが轢き殺しが狙えるビッグマナとして使用者はポツポツといた。 DMPP-21環境になると《龍世界 ドラゴ大王》や《獅子頂龍 ライオネル》の獲得により弱点だった《勝利宣言 鬼丸「覇」》に一任している立ち回りの狭さが克服され、一気に使われるようになった。 DMPP-23では《音感の精霊龍 エメラルーダ》を手に入れた。防御札を仕込むも良し、《獅子頂龍 ライオネル》とセットでS・トリガー付与を暴発させるも良しの便利カードである。味方の《真実の王 ヴィオラ・ソナタ》によるシールド送りの破壊置換効果で埋まってしまったドラゴンを救出するのにも使える。 その他 [編集]このデッキは《超天星バルガライゾウ》が使えないNew Divisionが主な活躍の場である。さらに《龍の呼び声》や《武装竜鬼アカギガルムス》などもNew Divisionでは使えない。 All Divisionでは同じく大型ドラゴンを中心としたデッキの【バルガライゾウ】を組む方が強い。厳密には《バルガライゾウ》のアタックトリガータイミングで出てきてワンショットに役立つクリーチャーを中心として組むそちらとは、若干デッキコンセプトが異なる。 参考 [編集]タグ:
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