【ドラゴン】 (デュエプレ) [編集]

種族にドラゴンを持つカードがデッキのキーカードとなっているものを、成立順に掲載

DMPP-01 [編集]

【ボルメテウスコントロール】 [編集]

《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》をフィニッシャーにしたデッキでDMPP-01期に成立した。

DMPP-02 [編集]

【連ドラ】 [編集]

《コッコ・ルピア》を使って4ターン目に《紅神龍バルガゲイザー》を召喚する【連ドラ】(※リンク先はTCG版のページ)。

当時はカードが少なかったが、一応DMPP-01《コッコ・ルピア》DMPP-02《紅神龍バルガゲイザー》が登場していたので、ルーツはそこからとなる。

DMPP-10では《竜星バルガライザー》が登場した。

【カチュアシュート】 [編集]

《幻想妖精カチュア》のタップスキルでドラゴンを踏み倒し、大きなアドバンテージを得るデッキでDMPP-02期に成立した。

環境入りしたのは《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が登場したDMPP-06からとなる。

DMPP-03 [編集]

【黒赤緑ドラゴン】
【ボルバルザーク】
【ブライゼボルバル】 [編集]

《神滅竜騎ガルザーク》《無双竜機ドルザーク》《無双竜機ボルバルザーク》の三種および《黒神龍ブライゼナーガ》が登場したDMPP-03期に成立した。

DMPP-04 [編集]

【カウンターマッドネス】 [編集]

《血風戦攻リドロ》が登場したDMPP-04期に成立した。

当時は《緑神龍アーク・デラセルナ》しかドラゴンのマッドネスがいなかったが、徐々にドラゴンのマッドネスが増え始め、DMPP-11で最重要マッドネスといっても過言ではない《蒼神龍バイケン》が登場し、非ドラゴンデッキながらドラゴン率の高いデッキとして完成された。

DMPP-05 [編集]

【暗黒王デス・フェニックス】 [編集]

《暗黒王デス・フェニックス》《神滅翔天ザーク・ゼヴォル》《ボルシャック・バディ・ドラゴン》の三種が登場したDMPP-05期に成立した。

DMPP-06 [編集]

【除去サファイア】 [編集]

《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が登場したDMPP-06期に成立した。

【赤緑ドラゴン】(【赤緑アポロヌス・ドラゲリオン】) [編集]

《龍の呼び声》などのマナブーストから大型ドラゴンにつなげるデッキ。

まず、DMPP-06《超竜ヴァルキリアス》が登場し、DMPS-01もそれをコンセプトにしたデザインになっている。

後にDMPP-08《無双竜機ボルグレス・バーズ》が登場して息切れせずに戦うことが可能になり、【赤緑アポロヌス・ドラゲリオン】という形で環境でそこそこ使われることとなった。

DMPP-07 [編集]

【アポロヌス・ドラゲリオン】 [編集]

《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》《センチネル・ドラゴン》などが登場したDMPP-07期に成立した。

バルケリオス・ドラゴン】(【アポロヌス・ドラゲリオンリペア】) [編集]

バトルゾーンの《コッコ・ルピア》1体と手札の《センチネル・ドラゴン》1枚で、4ターン目に《バルケリオス・ドラゴン》G・ゼロを使うことができる。

《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》DP殿堂する前は、相手がワールド・ブレイカーにメタを張っている場合のみこちらのプランに切り替えるものに過ぎなかったが、DP殿堂後はこちらも十分すぎる勝ち筋として運用されている。

理論上の成立自体は《センチネル・ドラゴン》登場と同時のDMPP-07だが、バルケリオス・ドラゴンでビートするデッキ(【アポロヌス・ドラゲリオンリペア】)が環境で流行したのはDMPP-10EX期である。

【グールジェネレイド】 [編集]

《黒神龍グールジェネレイド》が登場したDMPP-07期に成立した。

DMPP-08, DMPP-08EX [編集]

【白赤緑ドラゴン】(【白赤緑バルガライゾウ】) [編集]

《龍仙ロマネスク》が登場したDMPP-08期に成立したが、長らく環境での活躍がなかった。DMPP-08EXで登場した《光神龍スペル・デル・フィン》だけでは不十分だったが、《超天星バルガライゾウ》の登場により、白赤緑のカラーで組むドラゴンデッキとして確立された。

ドラゴンを持つゴッド・カードのデッキ [編集]

DMPP-08で登場した《G・A・E》《竜極神》は、それぞれのゴッド・クリーチャーでドラゴンとしてコスト軽減がされる。
具体的には、《G・A・E・ペガサス・レオパルド》なら《コッコ・ルピア》1体で実質コスト7のスピードアタッカーアンタッチャブルとなる。

後にDMPP-11にて3枚目となるドラゴンを持つゴッド・カード《破壊龍神》が登場した。

【ガントラガルベリアス】 [編集]

DMPP-08EXで成立した【驚天トリガービート】に対抗する形で、《運命の選択》から《ガントラ・マキシバス》を踏み倒すデッキ。

DMPP-07で登場していた《ガルベリアス・ドラゴン》がほぼ100%採用されている。

DMPP-09, DMPP-09EX [編集]

【武者・ドラゴン】 [編集]

《ボルメテウス・武者・ドラゴン》などが登場したDMPP-09期に成立し、《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》が登場したDMPP-10で環境入りした。

【ボルフェウス・ヘヴン】(【シデン・ギャラクシー】) [編集]

《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》《聖霊竜騎ボルシャリオ》《翔天幻風ラルック》などが登場したDMPP-09EX期に成立した。

DMPP-11では進化元が共通している《超聖竜シデン・ギャラクシー》が登場し、フィニッシャーの幅が広がった。

【パーフェクト・アースプラチナム】 [編集]

初の5色レインボークリーチャーである《星龍パーフェクト・アース》が登場したDMPP-09EX期に成立した。

DMPP-10, DMPP-10EX [編集]

【ロマノフマッハアーマー】 [編集]

《邪眼皇ロマノフI世》《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》などが登場したDMPP-10期に成立した。

【剣誠・ドラゴン】 [編集]

《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》《電磁勇騎ソウジ》などが登場したDMPP-10EX期に成立した。

DMPP-11 [編集]

グレイテスト・シーザー [編集]

《暗黒皇グレイテスト・シーザー》は、種族にドラゴンを持ち、ドラゴンも進化元にできる進化GVである。

DMPP-12 [編集]

【ボルシャック・NEX】 [編集]

《ボルシャック・NEX》能力で様々なルピアを呼びだして戦うデッキ。

参考 [編集]