【カチュアシュート】(デュエル・マスターズ プレイス) [編集]
TCG版から、コストの軽量化とパワー変更の上昇修正を受けた《幻想妖精カチュア》を軸としたデッキ。 ※このページはDMPP-26期でのナーフ前の《幻想妖精カチュア》を前提に書かれた古いページです。 色は黒赤緑で組まれることが多い。 独立したアーキタイプになったのは《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が登場したDMPP-06期となる。 DMPP-08実装によりコンセプトである《幻想妖精カチュア》がNew Divisionにおいて使用不可となったが、All Divisionでは依然として活躍を続けていた。 DMPP-26期に《カチュア》の召喚コストを5から7に上昇させるナーフを受けた。
呼び出すドラゴンの種類が増えるたびに新しい構築が可能になる。探索の仕様でドラゴンを4種類以上デッキに入れると目当てのドラゴンが呼び出せない可能性があることにも気をつけたい。 主要カード [編集]
他のドラゴンの候補カード [編集]
その他採用されやすいカード [編集]
このデッキの回し方 [編集]マナブーストから《幻想妖精カチュア》につなげ、大型ドラゴンを呼び出す。 長所 [編集]2ターン目にブーストから最速4ターン目でシールド3つ焼却でき、5マナ圏のカードを多めに積んだ低速気味のデッキに刺さる。 短所 [編集]事故率が他のデッキに比べてやや高めで、キーカードが引けなかったり、1回《カチュア》が除去されるだけで数ターン動けなくなることもある。 メタに対して脆弱。 BATTLE ARENA 2ndでは、低速気味な【ヘブンズ・ゲート】と【アウゼスコントロール】が使用率トップ2で刺さりが良かったものの、群雄割拠な環境では《ファントム・バイツ》や《地獄の門番 デスモーリー》などで思うような動きができないことも少なくないだろう。 《アクア・リバイバー》で延々と《カチュア》で出したドラゴンの攻撃を受け流されても辛い。 使用率があまり高くないため実戦では考慮する必要は皆無だが、《ディオーネ》は天敵といえる。 《コッコ・ルピア》を入れるスペースもないため、サブプランも乏しい。 スーパーレアの《幻想妖精カチュア》、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が必須であり、その他のドラゴンもレアリティが高いものが多く、構築費用はやや高めである。 沿革 [編集]DMPP-08以降 [編集]All Divisionでしか使うことができなくなったが、新たに《極仙龍バイオレンス・サンダー》を獲得した。
このデッキにおける《バイオレンス・サンダー》はフィニッシャーというよりもドローや除去でアドバンテージをたたき出す潤滑油であり、フィニッシュにはこれまでどおり《サファイア》が使用される。 DMPP-08期頃のデッキで採用されるカード [編集]
DMPP-16以降 [編集]《復活の祈祷師ザビ・ミラ》の登場により、《邪眼皇ロマノフI世》を《カチュア》で呼び出し、そこからの《インフェルノ・ゲート》経由で《ザビ・ミラ》を踏み倒す構築が流行。 DMPP-25 [編集]《キリモミ・ヤマアラシ》の登場により、4ターン目の《カチュア》をスピードアタッカーにする手段が妨害されにくくなった。 参考 [編集]
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