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予言者プロキオン R 光文明 (7) |
クリーチャー:ライトブリンガー 2000 |
S・バック−光(光のカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、そのカードを捨ててもよい。そうした場合、コストを支払わずにこのクリーチャーを召喚する) |
ブロッカー |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに手札に戻す。 |
パワーが低く大概がチャンプブロックになるが、破壊されても手札に戻るのでS・バックと併せて複数の攻撃をブロックできる。ただし、S・バックを繰り返し使っているとシールドのブレイクによる手札補充ができないので、その点は留意するべき。
マイナーながらも優秀なカードなので、相性の良いデッキは少なくないだろう。
光単色デッキや、《英霊王スターマン》との組み合わせで高い威力を発揮する。
上手くいけば《白騎士の聖霊王ウルファス》を4ターン目に召喚することもできる。S・バックを《エメラル》などから使うことでより確実。
【ヒラメキドレーン】では5枚目以降の《光姫聖霊ガブリエラ》として採用された。《ヒラメキ・プログラム》で破壊されると手札に戻るため、S・バックによるディスアドバンテージを抑えられた。
パワーも【黒緑速攻】のコスト1ウィニー程度なら当時としては処理に困らなかったが、性質上ハンデスには注意が必要だった。
《予言者ローラン》と《デビル・ドレーン》の殿堂入り後の【ヒラメキドレーン】では、《福腹人形コダマンマ》と組み合わせて主要パーツにせざるを得なくなった。