【ブライゼボルバル】 (デュエプレ) [編集]《無双竜機ボルバルザーク》の追加ターン獲得を目指すために、S・トリガーで相手の攻撃を耐えるデッキ。 New Divisionでは、DMPP-08が実装されると同時に《無双竜機ボルバルザーク》と《黒神龍ブライゼナーガ》が使用不可能になった。
【ダイヤモンド・ブリザード】 (デュエプレ)以外の速攻デッキが台頭してきたことにより誕生したデッキタイプ。 ハイスペックなS・トリガーを多用する構築のため、5文明を採用するのが基本となる。 主要カード [編集]
S・トリガーの候補 [編集]
その他の候補 [編集]
このデッキの使い方 [編集]10ターン目以降に《無双竜機ボルバルザーク》を召喚できれば勝ち確定。それまでが勝負である。 序盤はひたすらマナチャージ。来るべき時に《ボルバルザーク》が出せるよう、マナチャージを怠ってはならない。 相手クリーチャーの攻撃は、大量に積んだS・トリガーで対処する。また、S・トリガー獣による殴り返しで頭数を減らすのも有効である。 ゲーム開始から10ターン経過したら、満を持して《ボルバルザーク》を召喚する。そのままサポート隊も含めて一斉攻撃。追加ターンがあること、多数のS・トリガー獣が横にいること、《ボルバルザーク》自身がスピードアタッカーW・ブレイカーであることから、相手の反撃に負けることなくダイレクトアタックに持ち込めるだろう。 長所 [編集]圧倒的な量のS・トリガーにより、2〜3ターン目から攻撃してくる【赤緑速攻】などに非常に刺さる。その他、《神滅竜騎ガルザーク》を始めとした重量級クリーチャーを用いるビートダウンに対しても、豊富な除去で立ち回ることができる。 積極的にブレイクしてこないコントロール相手にも、《ブライゼナーガ》により能動的にS・トリガーを発動させることができる。 シールド追加とS・トリガーによる確定除去によって、試合を引き伸ばす能力に長けており、《ボルバルザーク》の追加ターン獲得条件である10ターン目以降に到達しやすい。 短所 [編集]S・トリガー獣を多用するため、デッキ全体でクリーチャーのパワーが低くなりやすい。 《ブライゼナーガ》でトリガーが暴発できるかは運次第のため、迂闊に使うと自身の首を絞めるだけの結果になりかねない。 また、トリガーの発動を許さない《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》は天敵中の天敵。 その他 [編集]《黒神龍ブライゼナーガ》はこのデッキのコンセプトでもあるが、ほぼ同じ構築で《ブライゼナーガ》を採用しないデッキタイプも存在する。そちらは【トリガーボルバル】【カウンターボルバル】などと呼ばれることが多く、《光器ペトローバ》の採用率がやや高めになっている。 参考 [編集]タグ:
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