【グールジェネレイド】 (デュエプレ) [編集]自分の《黒神龍グールジェネレイド》以外のドラゴンが破壊されることで、バトルゾーンにドラゴンが供給されることを利用した、対【除去コントロール】のデッキ。
主要カード [編集]闇 [編集]
火 [編集]
闇/火 [編集]
候補カード [編集]闇 [編集]
火 [編集]
水 [編集]
その他 [編集]
変遷 [編集]《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》、《超神星マーキュリー・ギガブリザード》、《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》、《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》などが登場したDMPP-07で《黒神龍グールジェネレイド》も登場した。 前弾のDMPP-06で《ロスト・チャージャー》があったことから、コンセプト通りのデッキを組むことは可能だった。しかし、この高速環境では墓地肥やし・リアニメイト・《グールジェネレイド》を活用したフィニッシュの流れが間に合わず、ややマイナーなデッキだった。 DMPP-08では、《超竜騎神ボルガウルジャック》を獲得し、相手ターンに進化元にするつもりだったドラゴンを破壊されても、即座に《グール》がカバーしてくれるという相性の良さから、ある程度デッキとして形になり始めた。 DMPP-08EXでは《エマージェンシー・タイフーン》が再録された。 DMPP-09では主要フィニッシャーの一つであった《神滅竜騎ガルザーク》がNDからスタン落ちしてしまうが、《クルセイド・チャージャー》が登場した。 DMPP-09EXでは《超竜騎神ボルガウルジャック》を確定サーチできる《闘龍鬼ジャック・ライドウ》が登場した。 長所 [編集]破壊を主体としたデッキには、相手に除去を使われてもカウンター打点を生成できる。 手札に《グールジェネレイド》がある場合はセルフハンデスも逆に利用できる。 相手の《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》などのシールド焼却を利用して、複数体の《グール》出せる準備が整うことも。 相手が《コッコ・ルピア》を除去できるカードを持っていそうな場合には《ロスト・チャージャー》や《クルセイド・チャージャー》を使うことで自分のリソースを節約できる。 《グールジェネレイド》の展開に拘らずとも、《神滅竜騎ガルザーク》、《超竜騎神ボルガウルジャック》、《竜極神》といった他のフィニッシャーにも恵まれているため、これらや軽量ドラゴンで押し切ってしまう事もしばしば見られる。 短所 [編集]《ロスト・チャージャー》を使う関係上、コスト8以上のカードは入れられない。 最低限の手段は持ち合わせているものの、基本的には手札に《グール》が来てしまうと邪魔な存在となる。 環境に《お清めトラップ》といった墓地利用メタが多く存在している場合はデッキが使いづらくなってしまう。 参考 [編集]タグ:
|