世界(ユグドラシル)Y(ワイ) チャクラ・デル・フィン》 [編集]

世界のY チャクラ・デル・フィン SR 光文明 (3)
クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/超化獣 4000
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚をシールド化する。
カードが自分のシールドゾーンに置かれた時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の自分のターンのはじめまで、それはアンタップしない。
Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード 7500
ブロッカー
W・ブレイカー
相手はコスト5以下の呪文を唱えられない。

DM26-RP1で登場したアポロニア・ドラゴン/超化獣

シールド追加するcipシールドゾーンカードが置かれるたび1体フリーズさせる能力を持つ。
ZラッシュによるハイパーモードブロッカーW・ブレイカー、相手側にコスト5以下の呪文ロックする能力を得る。

cipと新型フリーズ能力は連動しており、タイムラグなく足止め、あるいはタップキルが狙える。
その後も他の効果によるシールド追加にも反応し、特に守るべきシールドであるG城ギャラクシールドにも反応するのが嬉しい場面は多いだろう。

ハイパーモード時の能力はここまでの能力との繋がりこそ薄いが、単体で非常に強力な呪文ロック
基本的にZラッシュを起動するには何かしらの能力で自身のシールドを減らすか、S・トリガーのや殴り返しのリスクを受け入れて相手のシールド攻撃するかが基本だが、このクリーチャーの場合は後者のリスクを自身で低減している。

更にハイパーモードは次の自分のターンの始めまで続くため、相手の動きの妨害も兼ねる点もポイント。【白青赤ゴスペル】のような呪文主体のデッキにとっては天敵となり得る。
事実上自分のクリーチャーすべてにコスト5以下の呪文に対する除去耐性を付与してくる上、クリーチャーによる除去もハイパーモードによりパワーが7500まで上昇するため生半可なものでは通用しないと非常に強力。

課題となるのは単体では即座にハイパーモードを起動できない点。このクリーチャーを出すと同時にハイパーモードを解放できる手段を用意したい。《獣王のB ペガサス》《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》《大地の精霊龍 ボンボヤージュ》など攻撃時に展開するクリーチャーとは好相性。

【白単ウイング】などのウィニーを重用するデッキとも好相性。

ルール [編集]

参考:デュエチューブ動画公式Q&A(ページ下部に記載)

Zラッシュの基本ルール [編集]

2つ目の能力について [編集]

6つ目の能力について [編集]

  • 《正義ノ裁キ》公式Q&Aで、使用宣言中のS・トリガーシールドゾーンにあるものとして扱うことが示されている。
    ハイパーモードを解放していないこのクリーチャーがおり、何らかの方法で相手のシールドをブレイクした時、相手はコスト5以下のS・トリガー呪文の使用宣言ができる。
    ただし、その呪文の解決までにこのクリーチャーが離れていなければ、Zラッシュが先に有効になる。結果としてコストを支払わずに唱える効果はキャンセルされ、使用宣言していた呪文は相手の手札に加わる。
  • サバキZは手札に加えてから使用宣言する能力のため、必ず呪文ロックの影響を受ける。S・トリガーやS・バックとは裁定が異なる。

環境において [編集]

登場後は【白青緑Drache der'Bande】【白青黒邪眼帝】【白緑ドリームメイト】【白赤緑オービーメイカー】【白青G城ウィリデ】など様々なデッキに居場所を見つけた。

【白青緑Drache der’Bande】のように、出た瞬間ほぼほぼ勝負が決まってしまう対面もある。

DMGP2026-1st」(オリジナル)では、全参加者合計使用枚数6位。

その他 [編集]

  • 冠詞の由来は北欧神話の「ユグドラシル」。和訳するなら「世界樹」が自然だが、サイクルのカードに合わせて1文字カットされている。
  • カードの公開直後、SNSで一人称の「ワイ」に絡めたネタや俗称が流行した。関西弁を誇張したネットミームの影響である。

サイクル [編集]

DM26-RP1で登場したスーパーレア超化獣サイクルDM-36スーパーレアサイキック・クリーチャーが元ネタになっている。Zラッシュを持ち、通常版は覚醒前、シークレット版は覚醒後がイラストのモデルになっている。

DM26-RP1で登場したガルドの1文字を含む(実カードではそのアルファベットはフォントが違う)サイクル

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 能力について

Q.「Zラッシュ」とはなんですか?
A.「Zラッシュ」を持つクリーチャーがバトルゾーンにいる間に、自分か相手のシールドが離れた際、次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーのハイパーモードを解放する常在型能力です。
シールドが離れたら即座に効果を発揮し、ハイパーモードが解放されます。

例として、自分の《世界のY チャクラ・デル・フィン》が相手のシールドをブレイクした場合、相手が「S・トリガー」を使うよりも前に《世界のY チャクラ・デル・フィン》は「Zラッシュ」によってハイパーモードが解放されます。
これによりハイパーモードの能力「相手はコスト5以下の呪文を唱えられない」が適用されるため、ブレイクされたシールドが《サイバー・ブレイン》のようなコスト5以下の呪文「S・トリガー」だったとしても、相手は唱えられません。
また、ブレイクした相手のシールドが《熱血の絆》だった場合も、「相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する」でハイパーモードを解放した《世界のY チャクラ・デル・フィン》を破壊することはできません。
引用元
(2026.4.10)

Q.相手のハイパーモードを解放していない《世界のY チャクラ・デル・フィン》がバトルゾーンにいる状況です。
相手が自分のシールドを2つブレイクした際、その2つが《デーモン・ハンド》《サイバー・ブレイン》だったのですが、両方の「S・トリガー」を宣言して、先に《デーモン・ハンド》《世界のY チャクラ・デル・フィン》を破壊した後、《サイバー・ブレイン》を唱えられますか?
A.はい、先に《デーモン・ハンド》を唱えて《世界のY チャクラ・デル・フィン》を破壊すれば《サイバー・ブレイン》も唱えられます。
「S・トリガー」の使用宣言を行うのは、実際にシールドを手札に加える前です。
この時点ではシールドはシールドゾーンを離れておらず、「Zラッシュ」が発動していません。そのため、コスト5以下の呪文である《サイバー・ブレイン》の「S・トリガー」も使用宣言だけを行うことができます。
その後、実際に「S・トリガー」を解決する際に先に《デーモン・ハンド》を唱え、《世界のY チャクラ・デル・フィン》を破壊すれば、続けて《サイバー・ブレイン》も唱えられます。
(総合ルール 113.6. )
引用元
(2026.4.10)

Q.相手のハイパーモードを解放していない《世界のY チャクラ・デル・フィン》がバトルゾーンにいる状況です。
自分は《ラッキー・ダーツ》を唱えてシールドを1つ見たところ、それがコスト5の呪文でした。
自分はその呪文をシールドゾーンから唱えられますか?
A.はい、唱えられます。
呪文は唱えてから効果を解決し終わるまでの間、保留状態になります。ただし保留状態になっても、元あったゾーンを離れたことになりません。
《ラッキー・ダーツ》で唱えている呪文もシールドゾーンを離れていないので、効果の解決が終わるまでは「Zラッシュ」は解放されていません。唱え終わった呪文が墓地に置かれた際、「Zラッシュ」が発動し、《世界のY チャクラ・デル・フィン》のハイパーモードが解放されます。
引用元
(2026.4.10)