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戦いの化身(バトル・トーテム) R 自然文明 (5) |
クリーチャー:ミステリー・トーテム 4000 |
このクリーチャーがバトルゾーンにある間、相手の攻撃クリーチャーは、可能であればミステリー・トーテムを攻撃する。 |
特攻秘宝カースガイ R 闇文明 (3) |
クリーチャー:パンドラボックス 5000 |
相手のクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーを破壊する。その後、相手の攻撃クリーチャーを破壊する。 |
パワーアタッカーの注釈文(攻撃中、このクリーチャーのパワーを+XXXXする)や《無敵王剣 ギガハート》の1番目の能力など、『攻撃中』の主語がない時がある。
これは同じ文に出てくるクリーチャーが攻撃クリーチャーである時が対象。誰が攻撃クリーチャーでも攻撃中でさえあれば有効になる、というわけではない。
革命チェンジ等で攻撃クリーチャーが入れ替わった場合、入れ替え先のクリーチャーが「攻撃クリーチャーである」という状態を引き継ぐ(総合ルール701.26a)。
攻撃から攻撃クリーチャーが取り除かれた場合、本来その攻撃は即座に終了する(総合ルール505.6a)が、入れ替わった場合はこの引き継ぎによって「攻撃クリーチャーがいなくなった」状況は回避され、そのまま続行される。
《戦いの化身》や《戦祭の化身》などが持つ、「相手の攻撃クリーチャーは、可能であれば(○○を)攻撃する」という能力は、攻撃を強制させる能力ではなく、攻撃目標を限定させるだけの能力である。そのため、相手には攻撃しないという選択肢も存在する。
よく目にする「相手クリーチャーは可能であれば攻撃する」という能力、特に《龍神ヘヴィ》を代表とする、攻撃目標を限定した上で攻撃を強制させる能力とはまた違うので注意が必要。
以下のクリーチャーは攻撃目標を限定させるだけの能力を持つ。