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指令の精霊龍 コマンデュオ R 光文明 (6) |
クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 6000 |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、自分の光のコスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
DMR-17で登場したエンジェル・コマンド・ドラゴン。
キャントリップの後、5コスト以下の非進化光クリーチャー1体を手札からコスト踏み倒しできるcip能力を持つ。
1ドローの後に手札からのコスト踏み倒しを行うため、ハンドアドバンテージを失うこと無くクリーチャーを増やせることになる。
踏み倒し対象の範囲はそれほど広くないが、《光流の精霊ガガ・カリーナ》から《時空の霊魔シュヴァル》、《真紅の精霊龍 レッドローズ》から《奮戦の精霊龍 デコデッコ・デコリアーヌ・ピッカピカⅢ世》等を出すことで、一気にエンジェル・コマンド(・ドラゴン)を展開することが可能。
そのため、エンジェル・コマンド(・ドラゴン)を並べる必要がある【シデン・ギャラクシー】のようなデッキでは活躍が期待できるだろう。
他にも《星龍パーフェクト・アース》や《音感の精霊龍 エメラルーダ》を出してS・トリガーを使ったり、《龍覇 レグルスフィア》から《龍魂城閣 レッドゥル》を出してこのクリーチャーをスピードアタッカーにしたりと、様々なコンボに組み込める可能性を秘めたカードと言える。
後にこのクリーチャーのコストを2下げられる《信頼の玉 ララァ》が登場したことによって、このカードの利便性が上昇。
《ララァ》から綺麗に繋がり4ターン目に出すことができるようになった。早期に出せるようになったことによって、手札も多めに温存できるようになったのでこのクリーチャーで踏み倒すカードの選択肢が増えた点も大きい。
指令の精霊龍 コマンデュオ R 光文明 (6) |
クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 6000 |
W・ブレイカー |
バトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、自分の手札から進化ではない光のコスト5以下のクリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。 |
DMPP-25で実装。