《ハングリー・ガントレット》 [編集]

ハングリー・ガントレット R 闇文明 (4)
クロスギア
これをクロスしたクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。
TT−これをクロスしたクリーチャーとパワーが同じかそれより小さいクリーチャーをすべて破壊する。

DM-15で登場したクロスギア

繰り返し使える黒い全体除去ファッティにクロスすれば皆殺しも可能だが、「他の」とも「相手の」とも書かれていないので、クロスしたクリーチャー自身を含む自分のクリーチャー破壊されてしまうのがネック。
ジェネレートクロスの流れで8マナかかるうえ、ある程度パワーが高く攻撃できるクリーチャーがいないと有効に使えないなど欠点は多く、使いづらさは否めない。

何らかの方法で毎ターン能力を使えるようにすればかなり強力。

全体除去であることに変わりはないので、クリーチャーへの対処が苦手なデッキ《光器ペトローバ》などへの対策として投入されることもある。

  • 現在のイラストもかなりグロテスクだが、初期案のイラストは血まみれのガントレットだったらしい。
    対象年齢を考慮した結果かそちらはボツになった。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]