フレイム・モンスター [編集]
DM-28で登場した種族。主に火で構成される。
炎を纏った獣のような姿をしており、攻撃的な能力を所持するものが多い。
命名ルールは「〜グレンオー」。進化クリーチャーは、DM-28の《ブレードグレンオー・マックス》と神化編の「ケングレンオー」進化が存在する。多種族の冠詞は「爆炎」や「火焔」。また、「グレンオー」は名称カテゴリでもある(→グレンオー)。
また、DM-33で水文明単色であり、種族にブルー・モンスターも一緒に含む《ケングレンオー 〜水遊び〜》が登場した。DMEX-18で自然単色でエメラルド・モンスターも一緒に含む《ワンケングレンオー 〜弧月躍動〜》が登場した。
モエルグレンオー R 火文明 (4) |
クリーチャー:フレイム・モンスター 0000+ |
シールド・フォース(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分のシールドを1枚選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーは次のSF能力を得る。) |
SF−このクリーチャーのパワーは+11000され、「W・ブレイカー」を得る。 |
ブレードグレンオー・マックス VR 火文明 (3) |
進化クリーチャー:フレイム・モンスター 4000 |
マナ進化−火のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 |
このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、相手のタップされているパワー3000以下のクリーチャーを1体、破壊する。 |
戦国編「モンスター」種族の中でも、フォイルが多かったり、進化クリーチャーが一番早く存在したり、全体的に他の「モンスター」より有能なカードが多かったりと、優遇されている種族である。
ブルー・モンスターとの多種族クリーチャーは、あちらの命名ルールである「シンカイ」は付かないが、こちらの「グレン」または「グレンオー」が付く。また、ファイアー・バードとの多種族の場合はファイアー・バードの命名ルールが優先される。
フレイム・モンスターに関連する能力を持つカード [編集]
戦国編で登場した「モンスター」種族。最初の単語は同文明の五元神(DM-27)と同じ。
参考 [編集]