【シロガシラ・ジュカイ】 [編集]DM-37で登場した《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》をメインに据えたデッキ。
火文明と自然文明という手札補充に乏しい組み合わせながら、豊富なマナブーストとマーシャル・タッチによって従来のステロイドデッキに比べコントロールよりの動きが可能になっているのが特徴。 主要カード [編集]
候補カード [編集]
基本的には《青銅の鎧》→《アラゴト・ムスビ》→《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》と、3→5→7の流れで展開できれば理想的。《シロガシラ》はマナ爆誕を持っているので、相手がハンデスしてくる恐れがある場合は早めにマナに埋めてしまうのも手だろう。 サイドカラーによって様々な利点が備わる。 光文明 [編集]豊富なマナブーストを生かして《光神龍スペル・デル・フィン》や《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》などの強力なフィニッシャーを採用できる。《黙示賢者ソルハバキ》のマナ回収や《龍仙ロマネスク》の超ブーストも魅力的。シノビである《光牙忍ハヤブサマル》との相性もいい。《血風聖霊ザーディア》も《サラマンダー・リザード》がメルト・ウォリアーなのでシンパシー元としておいしく利用できる。 闇文明 [編集]《解体人形ジェニー》や《ヤミノカムスター》、《ロスト・ソウル》等によるハンデスによって相手を妨害することに長ける。八面六臂の働きを見せる《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》や強力なシノビである《威牙の幻ハンゾウ》を抱えることも大きく、よりコントロール向けの構築と言えるか。 水文明 [編集]《パルピィ・ゴービー》や《スペース・クロウラー》などの山札操作系のクリーチャーを入れることにより、より安定した運用が可能になる。《時空の不滅ギャラクシー》に有効な《戦攻竜騎ドルボラン》や全体除去の《アクア・ウェイブスター》も強力。サーチカードとして《未来設計図》の他に《ドンドン吸い込むナウ》も積み込められるので、防御面も強化できる。また《コーライル》や《封魔アドラク》などを使い回し、相手のトップを封印するなどトリッキーな戦い方も狙える。シールドを増やしてしまうが、《永遠のリュウセイ・カイザー》などのマッドネス対策に《パクリオ》も検討できよう。
参考 [編集] |