《ヘリオス・ティガ・ドラゴン》 [編集]
ローソンのキャンペーンで登場したアーマード・ドラゴン。 何も考えずに投入しても、ウィニーをずらずらと並べるデッキには刺さる。 全体火力を放ちながらW・ブレイカーが残るため、相方の《白虎の剣皇ダーク・サラマンダス》と違い、単体でも使いやすい。 主な比較対象は《アブドーラ・フレイム・ドラゴン》。マナブーストからの《紅神龍バルガゲイザー》等を起点にする場合(≒小型獣があまり入らない場合)には火力範囲の広いそちらがいい。《ヘリオス》の利点は自分に被害がないことであり、自分のファイアー・バードは破壊されず、相手のウィニーだけが破壊されるため、そういった種族サポートを重視する構成では役に立つ。 転生編環境では【牙サファイア】に、極神編環境では主に【牙バジュラズ】や【黒ランデス】にそれぞれ使われていた。 しかし《メンデルスゾーン》などの登場を経てファイアー・バードに頼らないドラゴンデッキが主流となった結果、自軍も巻き込んでしまうものの1マナ軽くサイキック・クリーチャーも除去できる《ボルシャック・スーパーヒーロー》が優先され、ほとんど使われなくなってしまった。 後に登場した《メガ・マグマ・ドラゴン》は単体でパワー5000以下の全体除去火力を内蔵しており、今後はそちらに席を譲ることになるだろう。
デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]
DMPP-05で実装。《白虎の剣皇ダーク・サラマンダス》が存在する時の火力が6000以下に拡大した。 当初は2体をそろえるのは大変だと思われていたが、マナブースト、《幻想妖精カチュア》から繋げれば5ターン目に揃うこともざらである。
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
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