【カチュアガロウズ】 (デュエプレ) [編集]
《幻想妖精カチュア》と適当なクリーチャーから最速4ターンで自壊デメリットのない《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》につなげるコンボデッキ。
《カチュア》がAD限定のため、All Divisionでのみ使用できる。
【カチュアザビミラ】や【ガロウズシュート】なとと呼ばれることもある。
幻想妖精カチュア SR 自然文明 (5) |
クリーチャー:スノーフェアリー 4000 |
タップスキル:自分の山札からドラゴンを探索し、1枚をバトルゾーンに出す。その後山札をシャッフルする。そのクリーチャーはこのターン、「スピードアタッカー」と「このターンの終了時、このクリーチャーを破壊する。」を得る。 |
邪眼皇ロマノフI世 SR 闇文明 (7) |
クリーチャー:ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 8000 |
バトルゾーンに出た時、自分の山札から闇のコスト5以上のカードを探索し、2枚まで自分の墓地に置く。その後、山札をシャッフルする。 |
攻撃する時、自分の墓地から闇のコスト7以下の呪文を探索し、1枚をコストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を自分の山札の一番下に置く。 |
W・ブレイカー |
復活の祈祷師ザビ・ミラ SR 闇文明 (8) |
バトルゾーンに出た時、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、自分の超次元ゾーンからコスト6以下のサイキック・クリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。 |
W・ブレイカー |
死海竜ガロウズ・デビルドラゴン PS 水/闇/火文明 (24) |
サイキック・スーパー・クリーチャー:デビル・コマンド・ドラゴン/エイリアン 15000 |
ビクトリーアイコン |
このクリーチャーの攻撃中、または相手のターン中、相手はコストを支払わずにクリーチャーを召喚したり呪文を唱えたりできない。 |
攻撃する時、相手のクリーチャーを2体まで手札に戻す。 |
T・ブレイカー |
リンク解除:バトルゾーンを離れる時、《ハイドラ・ギルザウルス》、《竜骨なる者ザビ・リゲル》のほうに裏返す。(《ガロウズ・セブ・カイザー》は超次元ゾーンに戻る) |
コンボパーツ [編集]
サイキック・クリーチャー [編集]
コンボを補佐するパーツ [編集]
その他採用されやすいカード [編集]
このデッキの回し方 [編集]
2ターン目にマナブースト、3ターン目に《マイキーのペンチ》、4ターン目に《幻想妖精カチュア》とつなげ、以下のコンボで《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》を出す。
- 《幻想妖精カチュア》のタップスキルで《邪眼皇ロマノフI世》をリクルートする。
- 《邪眼皇ロマノフI世》のcipで《復活の祈祷師ザビ・ミラ》と《インフェルノ・ゲート》を墓地に置く。
- 《邪眼皇ロマノフI世》で相手プレイヤーを攻撃し、アタックトリガーで《インフェルノ・ゲート》を唱え、《復活の祈祷師ザビ・ミラ》をリアニメイトする。
- 《復活の祈祷師ザビ・ミラ》のcipで、《ペンチ》《カチュア》《ロマノフI世》、または下のループで呼び出した《バベルギヌス》を破壊し、《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》の覚醒リンク元を呼び出す。
《カチュア》から《ロマノフI世》を呼び出す前に、以下のループを挟めば《ザビ・ミラ》の餌を増やせる。
- 《幻想妖精カチュア》のタップスキルで《魔龍バベルギヌス》をリクルートする。
- 《魔龍バベルギヌス》のcipで《幻想妖精カチュア》を破壊&リアニメイトする。
- リアニメイトされた《カチュア》はアンタップ状態なため、1に戻る。
長所 [編集]
フィニッシャーの《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》を自壊デメリットなしで盤面に残すことができる。
S・トリガーを起動させないといった点で《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》と同様のブレイク性能を持ち、自身のアタックトリガーで相手クリーチャーをバウンスできるため、《サファイア》が苦手としていたチャンプブロックも克服できる。
もし相手ターンに《ガロウズ・デビルドラゴン》が除去されても、自分盤面には《ザビ・ミラ》《ギルザウルス》《ザビ・リゲル》が残るため、多少のS・トリガーリスクを許容すれば次のターンにリーサルを狙える。
《ガロウズ・デビルドラゴン》のついでに、ブロッカーや進化速攻メタも出せるため、うまくはまった場合は守りも強い。
短所 [編集]
《カチュア》への依存度が通常の【カチュアシュート】よりも高い。
参考 [編集]