【青赤カゲキリ速攻】 [編集]
進化クリーチャーの《火ノ鳥カゲキリ》を主軸にした青赤の速攻デッキ。
【サイバー青単】に《火ノ鳥カゲキリ》と進化元のファイアー・バードとオリジンを組み込んだタイプである。
火ノ鳥カゲキリ R 火文明 (2) |
進化クリーチャー:ファイアー・バード/オリジン 4000 |
進化−自分のファイアー・バードまたはオリジン1体の上に置く。 |
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地においてもよい。そうした場合、このクリーチャーをアンタップする。 |
エンペラー・ティナ C 水文明 (1) |
進化クリーチャー:サイバーロード/オリジン 4000 |
ブロッカー(相手のクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してもよい。その後、その相手のクリーチャーとバトルする) |
進化−自分の「サイバー」と種族にあるクリーチャーまたはオリジン1体の上に置く。 |
軽量オリジンをタネに、速攻向きの軽量進化である《火ノ鳥カゲキリ》や《エンペラー・ティナ》で進化速攻を仕掛けていく。
火と水の2色で組まれ、基本的には通常の青赤をオリジン中心にして組み立ててゆく。《予言者シュウ》や《黙示賢者ソルハバキ》を使用する白赤のタイプは「【赤白速攻】」を参照。
主要カード [編集]
進化元の候補 [編集]
火の候補 [編集]
水の候補 [編集]
その他の進化候補 [編集]
このデッキの戦い方 [編集]
手札は《海底鬼面城》で賄いながら、各種ウィニーでビートダウンをしかける。
適当な進化元から《火ノ鳥カゲキリ》に進化し、メテオバーンでアンタップすることで連続攻撃を繰り出す。1マナの《ブルース・ガー》からはきれいにつながるほか、《翔天幻獣レイヴン》か《電磁封魔ルチアーノ》を捨てればドローができる。
《時空工兵タイムチェンジャー》で進化元を重ねればその分だけ攻撃回数が増え、S・トリガーさえ踏まなければ3回分攻撃することが可能。
このデッキの弱点 [編集]
《火ノ鳥カゲキリ》に依存するデッキなので、S・トリガーで除去された時のディスアドバンテージが大きい。特に、最初の一発目の攻撃で退場させられると苦しい展開となる。
場合によってはあえて進化させずに殴るといったプレイングも必要だろう。
その他 [編集]
参考 [編集]