【バロム】 (デュエプレ) [編集]《バロム》を軸としたデッキ。 《悪魔神バロム》を軸としたデッキと、《悪魔神ドルバロム》を軸としたデッキの両方が環境で活躍した実績を持つ。 【青黒バロム】 [編集]DMPP-02にて頭角を現したデッキタイプ。 ちなみに、《悪魔神バロム》はDMPP-01では存在こそしていたが、その時点ではカード不足のためロマンデッキだった。 DMPP-02環境は《光器ペトローバ》入りの低速デッキが流行っていたが、《悪魔神バロム》が《光器ペトローバ》のパンプアップとアンタッチャブルを貫通して一掃できることから環境上位に存在した。 DMPP-03以降は環境について来れずほぼ消滅した。 主要カード [編集]
候補カード [編集]当時の調整では《汽車男》と《ゴースト・タッチ》はランダムハンデスであり、以下の解説は調整前の情報を前提に書いてある。
プレイング [編集]序盤はハンデスで妨害しつつ合間に《アクアン》で手札補充を行う。 チャージャーを多用し《ロスト・ソウル》、《悪魔神バロム》にいち早く到達させる構築もある。その際コスト帯の被る《アクアン》の枚数は調整される。 その他 [編集]DMPD-02を購入して水文明カードを足せばデッキの大体が出来上がるので一応参考に。 《凶骨の邪将クエイクス》と《悪魔神バロム》は、それぞれ大量ハンデスと全体除去ができる闇の中大型クリーチャーという組み合わせである。このような組み合わせで後に環境入りしたデッキとしては【大邪眼B・ロマノフ】(《大邪眼B・ロマノフ》と《超神星 DEATH・ドラゲリオン》) 、【ウェディング・ゲート】(《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》と《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》)が挙げられる。 【ドルバロム】 [編集]DMPP-06の《邪霊神官バーロウ》・《ロスト・チャージャー》・《悪魔神ドルバロム》の登場により構築可能となった。 New Divisionでは、「スーパーデッキ2022(構築済みデッキ)」が実装される前まで《悪魔神ドルバロム》などが使用可能である。 墓地肥やしと《バーロウ》を駆使し《ドルバロム》の最速降臨を狙う。 カードプールの増加に伴い、「【バロム】=青黒」の図式が崩れた。 環境では、DMPP-06期にそこそこ使用され、DMPP-07期で一時期減少したが、DMPP-08期で再び使用率が回復した。 DMPP-08で増加した理由には、《邪霊神官バーロウ》が依然として重めだったのを新登場した《電脳封魔マクスヴァル》のブロッカーとコスト軽減によって補い、安定して着地させることが可能になったためである。 しかし、最大の仮想敵であった《ジェネラル・クワガタン》が下方修正されて以降、使用率は低くなっている。 DMPP-09で《無敵死神ヘックスペイン》が収録されたため、自然文明にマナブーストと《ドルバロム》を墓地に落とす役割を一任させる場合、《ロスト・チャージャー》を抜く選択も可能になった。 主要カード [編集]
候補カード [編集]黒 [編集]
青 [編集]
赤 [編集]
緑 [編集]
白 [編集]
黒以外の多色 [編集]
参考 [編集]タグ:
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