《バンブル》 [編集]
バンブル VR 水文明 (7) |
クリーチャー:グレートメカオー 6000 |
シンパシー:グレートメカオー |
W・ブレイカー |
バトルゾーンに出た時、自分の超次元ゾーンからコスト7以下のグレートメカオー・サイキック・クリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。 |
DMPX-01で登場した水のグレートメカオー。
デュエル・マスターズ プレイスのゲームオリジナルカード。
入手・生成することで、特典として《時空の司令 コンボイ・トレーラー》/《司令官の覚醒者 コンボイ》が付いてくる。
グレートメカオー参照のシンパシーを持ち、cipでコスト7以下のグレートメカオー・サイキック・クリーチャーを出せるW・ブレイカー。
- 元ネタは『トランスフォーマー』シリーズに登場するキャラクター「バンブル」。Bumblebeeが英語版の表記で、2007年以降は公式日本語訳も「バンブルビー」となっている。
- しかし、グレートメカオーに多い漢字の肩書が無いため、名前だけではサイバーロードの様である。
- 【公式】トランスフォーマー情報局アカウントとタイアップした告知で「プレイした時のボイスにも注目してくださいね!」と書かれている。《司令官の覚醒者 コンボイ》の能力デザインも原作再現があるとファンから指摘されていたが、デュエプレではボイスにも小ネタが仕込まれているようだ。
- その予告通り、声優は「QTF」「アドベンチャー」以降のアニメや実写映画でバンブルビーの日本語版声優を担当している木村良平氏が担当。
《コンボイ》の方もボイスが原作と同じ玄田哲章氏であり、セット揃って原作再現となった。
- なお木村氏が担当しているバンブルは実写映画からのシリーズであり、デュエプレ版のイラストで使用されているバンブルは初代アニメ版の「G1バンブル」でありそちらは塩谷翼氏が担当している。
現在は塩谷氏が高齢でバンブル役のような少年の声が難しいという事情もあるが結果的に「G1バンブルでありながら声は木村氏」という本家TFでは見られない組み合わせになった。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]