ランダム [編集]
ゲームオリジナルカードのいくつかで使用されている処理のこと。「無作為」を意味する。(「無造作」ではないので注意)
数字がランダムで選ばれる、場のカードがランダムで選ばれるなど形式は様々。
実際のカードでは処理が面倒なものが多いのでゲームオリジナルらしい効果といえる。
- 一応、実際のデュエル・マスターズでも「ジャンケン」というランダム要素をもたらすルールがあるが、このカード中の「ランダムに」というのはルールの処理をコンピュータが行ってくれるゲームならではの方式と言える。
- ドギラゴン・ガチャ、ドキンダム・ガチャもランダム要素をもたらす小道具である。
- 実際のカードでこの処理をおこうなう場合、ランダムディスカードの要領で、選ぶカードをすべて裏向きにし、シャッフルした後にそこからカードを選ぶ方法をとれば、この効果の処理も可能。
ただ、どのカードがタップ状態であったか、どちらのプレイヤーのカードだったかなど、さまざまな混乱が起こるのは想像に難くない。また、《ゲットのスリング》や《無規律の超人》など、一部のランダム効果はこの方法でも決定できない。
参考 [編集]