【牙バジュラズ】 [編集]

【牙サファイア】からの流れを受け継ぐ、ブーストデッキ
多量のブーストから《バジュラズ・ソウル》を初めとするパワーカードに繋ぐ。

スーパーデッキ・ゼロ「ビクトリー・ソウル」で主要パーツの大半を揃えられたことにより、当時のメインストリームとして広く使用された。

大勇者「ふたつ牙(デュアル・ファング)」 SR 自然文明 (6)
進化クリーチャー:ビーストフォーク 8000
進化−自分のビーストフォーク1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、 自分の山札の上から2枚を、自分のマナゾーンに置く。
W・ブレイカー
バジュラズ・ソウル SR 火文明 (5)
クロスギア
これをクロスしたクリーチャーのパワーは+2000され、シールドをさらにもう1枚ブレイクする。
これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置く。
※殿堂入り

サンプルレシピ [編集]

戦績:2007年サムライリーグ東京大会第4位
DM-24まで。
http://dm.takaratomy.co.jp/capture/070906/index.html
※現在はリンク切れしているため、Webアーカイブからの参照を要する。

上のレシピの内、《母なる大地》《サイバー・ブレイン》《炎槍と水剣の裁》プレミアム殿堂入り、《バジュラズ・ソウル》殿堂入りを経験している。その後《炎槍と水剣の裁》と《サイバー・ブレイン》は無制限になったものの、このレシピをそのまま使うことは現在も不可能。
特にコンセプトでもある《バジュラズ・ソウル》殿堂入りは大きく、このデッキタイプは消滅したと言っても良いだろう。

このせいで、「ビクトリー・ソウル」は発売からわずか1年で使用不可能になってしまった。

参考 [編集]