【白青赤緑ヴァイカー】 [編集]【BUNBUN・ヴァイカー】を上質な光のシステムクリーチャー、超次元ギミック、コマンドに寄せたもの。 このデッキの確立によってそれまで【4色ヴァイカー】と呼ばれていたデッキはこのデッキと区別するために【青黒赤緑ヴァイカー】と呼ぶ必要に追われた。
主要カード [編集]候補カード [編集]
超GRゾーン [編集]
超次元ゾーン [編集]
このデッキの回し方 [編集]一例としては以下の通りである。 マナブーストや手札交換などの初動で準備を進めてからメタクリーチャーで相手を牽制し、適宜《次世代龍覇 グラッサ&タレット》を立てる。 そして《BUNBUN・ヴァイカー》を着地させ、《次世代龍覇 グラッサ&タレット》でのスピードアタッカー化と《奇天烈 シャッフ》などでのカウンター封じを活かしてワンショットする。たとえ《次世代龍覇 グラッサ&タレット》がS・トリガーなどで除去されても、《銀河大剣 ガイハート》などのドラグハートを呼び出して安全に詰めることが比較的期待できる。 邪魔な相手のコスト踏み倒しメタなどのシステムクリーチャーは《虹速 ザ・ヴェルデ》や《轟く革命 レッドギラゾーン》、《ドンドン火噴くナウ》などを活かして除去しよう。 たとえ《BUNBUN・ヴァイカー》が引けなくとも《轟く革命 レッドギラゾーン》や《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》でワンショット打点を作ることが可能である。 長所 [編集]勝ち筋が豊富であり、システムクリーチャーもそれなりに採用しているため、引きの強さに依存しない安定感がある。 全体的に対策札が多いためブロッカーには強い。 メインデッキの約4割がシールドに埋まって機能する有効防御札なので、多少の速攻にはぐらつかない。《奇天烈 シャッフ》のプリン効果もあるので【我我我ブランド】のようなデッキに対しては強固。 短所 [編集]《とこしえの超人》などの手札以外からカードを出すことにメタを貼るカードには弱い。 手札補充らしい手札補充がないため、ハンデスには脆い。手札を乱暴に使わないでコントロール寄りに溜める努力も時には必要。 メインデッキの約6割が多色なので、マナチャージなどには工夫が必要である。 参考 [編集]タグ:
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