【フェリックス・ミザリィ】 (デュエプレ) [編集]強力なアタックトリガーを持つ《フェリックス・ミザリィ》を軸に、相性の良い墓地肥やしやリアニメイトを採用したデッキ。 分類上はビートダウンだが、相手のリソースを消しながら立ち回るコントロールの側面もある。 DMPP-31実装直後は黒単型が使われていたが、遅くとも「BATTLE ARENA 2025 SUMMER」後には青黒タッチ無色が主流化した。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
その他の候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]2ターン目に手札交換クリーチャー、3ターン目に《亡禍医 ヘモグロ》《大獄の封殺ディアス Z》のどちらかを出し、4ターン目に《フェリックス・ミザリィ》にNEO進化。アタックトリガーを使ってアドバンテージを稼いでいく。 最初の《フェリックス・ミザリィ》の攻撃でW・ブレイクするか、《学校男》《終末の時計 ザ・クロック》などでアタックキャンセルするかがビートダウンプランとコントロールプランの大きな分岐になっている。 5ターン目以降は《凶鬼03号 ガシャゴズラ》のスレイヤー付与を盾にウィニーを展開し、《学校男》を毎ターン使い回して墓地を肥やす。 疑似シールド焼却ループ [編集]リアニメイトとスーサイドを駆使することで、毎ターン相手のシールドを攻撃しながらその加えたカードをハンデスできる。相手が逆転する手段が実質S・トリガーと今引きのみになるので非常に強力。 バトルゾーンに攻撃可能なシングル・ブレイカーと《フェリックス・ミザリィ》、墓地に《凶鬼03号 ガシャゴズラ》《学校男》各2枚と《亡禍医 ヘモグロ》がある状態でループ開始。
《爆殺!! 覇悪怒楽苦》ケア [編集]墓地にカードが15枚以上、バトルゾーンに攻撃可能なコスト6のクリーチャーがいる時に《フェリックス・ミザリィ》のアタックトリガーで《凶鬼03号 ガシャゴズラ》を出し、《ガシャゴズラ》のcipで《大獄の封殺ディアス Z》を出す。 《爆殺!! 覇悪怒楽苦》の効果で攻撃可能なクリーチャーを破壊すると《大獄の封殺ディアス Z》が進化する状況を作りたい。また、スーパー・ボーナスの効果バトルは強制なので《ガシャゴズラ》がいると相手にアタッカーが残らない。 《「誣」の頂 ウェディング・イノセンス》ケア [編集]早めにシールドを割り切り、シールド送りされない《洗脳センノー》でダイレクトアタックを目指す。 または上限枚数までウィニーを出しておき、シールドからの溢れで《フェリックス・ミザリィ》が墓地に置かれることを祈る。 その他のテクニック [編集]《終末の時計 ザ・クロック》で相手のマッドネスや《貝獣 パウアー》、pig持ちの効果解決を飛ばせることがあるので覚えておきたい。 《大獄の封殺ディアス Z》はコマンドなので闇のクリーチャーに付けられたP'S封印を外せる。DMPX-02以前は《改速 エクステンスW》程度しかコマンドが入らず、闇単色からは5マナ払って外していたので画期的。 《時の法皇 ミラダンテXII》のファイナル革命を受けても《戒王の封》を手打ちすればすり抜けられる。 《凶鬼03号 ガシャゴズラ》のスレイヤー付与は重複する。《煌龍 サッヴァーク》の除去置換効果が強制に弱体化したため、そちらの有力なメタカードと化している。 長所 [編集]
短所 [編集]
サンプルレシピ [編集]デュエル・マスターズ プレイス公式サイトより「BATTLE ARENA 2025 SUMMER」準優勝
参考 [編集]タグ:
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