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超電磁トワイライトΣ SR 水文明 (6) |
進化クリーチャー:サイバー・コマンド 8000 |
進化:自分のサイバー1体の上に置く。 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の進化ではないサイバーを好きな数、バトルゾーンから手札に戻してもよい。その後、こうして戻したクリーチャー1体につき、進化ではないサイバーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
W・ブレイカー |
cipでバトルゾーンにある自分の進化以外のサイバーを好きなだけ手札に戻し、これによって戻した数1体につき1体、手札から再度バトルゾーンにサイバーを出すことができる。
自分の非進化サイバーを破壊ではなく手札に戻し、コストの高さに関係なく非進化サイバーを踏み倒せる《緊急再誕》のようでもある。
逆に、戻した非進化サイバーをそのまま出し直す《フォース・アゲイン》として使うこともできる。基本的にはこちらのcip再利用のほうが少ない手札で回せる。
サイバーで有能なcip持ちのクリーチャーは多いため、噛み合わせは良い。
サーチに近い山札操作を行える《クラゲン》は特に危険。
しかしながらビートダウン中に出すと攻勢が止まってしまうため、【サイバー青単】では扱いにくい。どちらかというと中速〜コントロール向きのカード。
屈指の強力cipサイバーである《コーライル》などと組み合わせたい。
コスト踏み倒しとしては、登場当初は大型かつ強力なサイバーが少なく、今一歩物足りなさが残る印象があった。
しかしDM-36以降、《サイバー・A・アイアンズ》や《サイバー・G・ホーガン》、《サイバー・J・イレブン》などの大型サイバー・コマンドが多数登場。これらを容易にコスト踏み倒しできることから、それまでの評価は見直されることとなった。(>【トワイライトΣ】)
他に狙うとすれば《ルナ・コスモビュー》や《ルナ・ブライトホーク》あたりだろうか。特に前者が早い段階で2、3枚揃えば相手を物量で圧倒することが可能。地雷的なところでは《電磁旋竜アカシック・ファースト》なども面白い。
この先も、重いサイバーが増えれば増えるほど力を増していく将来性があるため、カードプールに要注目である。
超電磁トワイライトΣ SR 水文明 (5) |
進化クリーチャー:サイバー・コマンド 7000 |
進化:サイバー |
バトルゾーンに出た時、自分の進化でないサイバー・クリーチャーを好きな数、手札に戻してもよい。こうして戻したクリーチャー1体につき、自分の手札から進化でないサイバー・クリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。 |
W・ブレイカー |
DMPP-14で実装。コストが5、パワーが7000に変更された。
同弾に《サイバー・G・ホーガン》、前弾に《サイバー・A・アイアンズ》が出ているため大型踏み倒しの先も困らない。
戻すクリーチャーとして選んだ数が手札の上限を超えている場合、超過分に関してはコスト踏み倒しの数に含まれない。