《“SNG(シング)”シンガー》 [編集]

“SNG”シンガー UC 火文明 (5)
クリーチャー:ビートジョッキー 5000
自分のターンの終わりに、そのターン、シールドが2つ以上手札に加えられていたら、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。

DMRP-03で登場したビートジョッキー
自分のターンの終わりに、そのターン、シールドが2つ以上手札に加えられていたら、このクリーチャーを手札からコスト踏み倒しで出せる。

このシールドは自他を問わない。攻撃で2つ以上ブレイクしていたり、《ラウド “NYZ” ノイジー》で2つシールド回収したりしても条件が満たせる他、「《斬斬人形コダマンマ》で自分が1つ、ブレイクで相手が1つ」だとしても条件が満たせる。

火文明では簡単に打点が補強できるが、入れすぎると今度は手札でだぼつき、肝心のブレイク用の軽量クリーチャーが出せなくなる可能性が増える。配分には注意しよう。

自分のターンの終わりにクリーチャーを増やせるので、自軍がいない時にマスターB・A・Dを使って5コストで出した《“罰怒”ブランド》の犠牲に捧げるのも一つの手だろう。無論、《“罰怒”ブランド》S・トリガーでやられてしまったのであれば、2体以上《“SNG”シンガー》を踏み倒すケースでもない限り、無駄に終わることになる。

フレーバーテキスト [編集]

  • DMRP-03
    殺された仲間が遺したのは『DM』って文字だけ!オマエら、それっぽいの見つけたらすぐに俺達に知らせるんだゼェェェェェェ!!! ― “SNG”シンガー

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 能力について

Q.自分のターンに、効果で自分のシールドを1枚手札に戻しており、その後クリーチャーの攻撃で相手のシールドを1枚ブレイクしました。《“SNG”シンガー》の能力を使えますか?
A.はい。誰のシールドであるかは関係ないので、合計で2つ以上手札に加えられていればこのクリーチャーの能力を使うことができます。
引用元(2019.7.2)