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呪帝電融 カーペラー・キリテム P(R) 水/自然文明 (8) |
クリーチャー:ディスペクター/サイバーロード/ミステリー・トーテム 12000 |
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) |
マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる) |
T・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルに勝った時、コスト7以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。 |
DMSD-19で登場した水/自然のディスペクター/サイバーロード/ミステリー・トーテム。
マッハファイターを持ち、バトルに勝てばコスト7以下のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから出せる。
同コストでマッハファイターとマナゾーンからのコスト踏み倒しを両立したクリーチャーには《ドンジャングルS7》が存在する。
あちらはバトル中のパワーが高く除去範囲が広い他、攻撃誘導能力も持っており防御力にも秀でている。踏み倒しがcipであるためにタップイン効果にも強い。
しかしこちらはバトルに勝った時の踏み倒しなので、コスト踏み倒しメタを踏み倒し前に排除できる点、あちらでは踏み倒せないコスト7以下かつパワーが7000より高いクリーチャーを踏み倒すことができる利点を備える。
パワーラインの上がった現在、《蒼き守護神 ドギラゴン閃》や《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》のような高パワーのブロッカーがいると、単体では役割が遂行できなくなってしまう。
効果バトルやアンブロッカブルの付与、パンプアップなども駆使したいところ。
《蒼龍の大地》や《灰燼と天門の儀式》はもちろんのこと、アタック・チャンスで唱えられる《接続秘伝ドミニオンスパイク》や《縫合秘伝マリススティッチ》なども相性がいい。
それらの呪文を扱え、なおかつ《キリテム》の踏み倒しに対応する《龍風混成 ザーディクリカ》を始めとした『混成』のディスペクターと組ませても面白いだろう。
サイバーロードなので《超電磁トワイライトΣ》や《サイバー・J・シン》と合わせて使う事が考えられる。
EXライフによる場を離れにくい欠点もバトル勝利時のコスト踏み倒しで適当なクリーチャーに進化させたり、《スクリプト》など味方のcipで剥がせばいい。
ミステリー・トーテムなので《超幻影 ワラシベイベー》と相互に踏み倒し可能で、《闘匠メサイヤ》も踏み倒し可能、かつこのクリーチャー自身が進化元として適性を持つ。
《接続秘伝ドミニオンスパイク》で効果バトルに勝利し、《メサイヤ》を踏み倒して《キリテム》から進化させ即座にT・ブレイクという芸当も可能。
ただしこのカード自体はスピードアタッカーを持っていないため、《ドミニオンスパイク》は手打ちするか、他のディスペクターの攻撃にアタック・チャンスを反応させる必要がある。
またメタカードの種類によっては出せない事がある為、あまりこのコンボに固執することなく冷静に盤面を把握する必要がある。
自身、《龍覇 イメン=ブーゴ》、《邪帝斧 ボアロアックス》での呼び出し先で、何もないところから20コスト揃えることができるため、《邪帝遺跡 ボアロパゴス》に龍解させることが可能。ササゲール軸の【イメンループ】を作るとしたら、《妖精 アジサイ-2》や《電磁 アクアン-2》といったリソース要員を兼ねるササゲール持ちが存在するので、この点は覚えておいて損はない。
《エンペラー・キリコ》と《呪紋の化身》(カース・トーテム)の『電融』ディスペクター。
合成元との関係 |