霊騎(れいき)オメン・オズボーン》 [編集]

霊騎オメン・オズボーン UC 自然文明 (6)
クリーチャー:アーク・セラフィム 6000
W・ソウル
W・ブレイカー
マナ爆誕7

DM-36で登場したW・ソウル持ちの自然の中型アーク・セラフィム

マナ爆誕7を持つ。

普通に出すと6コストだが、さすがに普通に出してこのスペックは見合わない。
序盤にマナゾーンに置き、中盤以降手札が枯渇してきた時に呼びだすのが最も使い勝手がいいだろう。
マナゾーン利用が得意なアーク・セラフィムでもある。シナジーするカードは多い。

中型のマナ爆誕カードが欲しいなら手を伸ばすこともあり得るかもしれない。

  • 《霊騎プリウスライザ》とは相性が良い。5ターン目に《プリウスライザ》を召喚して《オメン・オズボーン》をマナに埋めて6マナにする。次のターンに7マナにすればマナ爆誕で召喚することが出来る。
  • 名前の元ネタはヘヴィメタルミュージシャンの「オジー・オズボーン」と思われる。オジーはボーカル担当であり、このクリーチャーもカードイラスト上でマイクを思わせる棒状の物を手に持っている。
    また、フレーバーテキストの『生臭いカリスマ』という肩書きについては、彼がライブでファンサービスとして行っていた生肉の投げつけ行為、さらには客からも生肉や動物の死骸が持ち込まれていたエピソードに由来するものか。
    • 彼の名前をもじったお笑いコンビの「オジンオズボーン」もカード名とは似通っている。

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-36
    俺ってカリスマ! 生臭いカリスマ!――霊騎オメン・オズボーン

収録セット [編集]

参考 [編集]