《カスケード・ガイド》 [編集]
カスケード・ガイド C 水文明 (4) |
クリーチャー:マーフォーク 2000 |
M・ソウル |
S・トリガー |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を見る。その後、それを好きな順序で元に戻す。 |
DM-36で登場したM・ソウル持ちのマーフォーク。
cipで自分の山札の上から3枚を確認し、順番を入れ替える効果を持ったS・トリガー獣。
久々の登場のマーフォークだが、能力は《ロイヤル・アドニス》と同じ、つまりは同型再販である。
能力だけでなくM・ソウル持ちである点がかなりの利点で、M・ソウルの十八番である連鎖と抜群のシナジーを形成する。
山札の上から3枚を山札操作できれば、ドローを挟まないかぎり次のターンまで連鎖で出せるクリーチャーを決められるのである。
- カード名を直訳すると「小滝の案内人」。
Cascadeという単語自体はMagic:The Gatheringの続唱能力の海外名であり、連鎖と続唱が似ていることから名前に使われた可能性が高い。これを考慮するとカード名の意味は「連鎖の案内人」とも取れ、連鎖能力をサポートするカードを表しているともいえる。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]