《龍魂宮殿 ブラックロ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《龍魂宮殿(りゅうこんきゅうでん) ブラックロ》 [編集]

DMR-16真で登場した闇のドラグハート・フォートレス。

cipで相手が選ぶハンデスを行う。

フォートレスの能力によるハンデスなので《永遠のリュウセイ・カイザー》のような新型マッドネスを発動させず、《聖鐘の翼 ティグヌス》のような対策カードをすり抜けられるのが強み。

ただフォートレスであることから使えるのはほぼ1回きりな上セルフハンデスなので、狙ったカード落とすのは難しい。
《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》へのスーパー龍解を狙う際に出すのが主となるだろう。
枠が空いているのであれば相手が手札1枚の時を狙ってこのカードを出してもよいだろう。

• もちろん自ターン中であれば旧型マッドネスは発動する。このフォートレスを最後に出してスーパー龍解を決めても、ハンデスから《斬隠蒼頭龍バイケン》が出ると、リセットの直後にバウンスが入り、《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》はたちまち崩れ落ちてしまう。
  • この場合はどの道、《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》によって手札も墓地もバトルゾーンもリセットされてしまう。したがって不用意なバウンスを避けるためには、《ブラックロ》の解決を保留したまま先にスーパー龍解し、リセットを解決。このようにして《ブラックロ》を不発にさせてしまえば良い。こうすればエターナル・Ω持ち相手でも非進化で1体までなら対処できる。基本的にはこれが正しいプレイングだが、デッキタイプ上、100%《斬隠蒼頭龍バイケン》が入っていないという確証があるのであれば、情報アドバンテージのために先に《ブラックロ》解決でも間違いではない。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-24で実装。《龍覇龍 デッドマン＝THE END》を入手することで特典として付いてくる。

極真龍魂が追加された。
TCGと違ってデュエプレの新型マッドネスは、フォートレスによるハンデスにも反応するため間接的に弱体化している。

関連カード [編集]

• 《星魂接続 パーフェクト・ワールド》
• 《デュエマーランド 〜ナイト・パレード〜》

フレーバーテキスト [編集]

• DMR-16真、DMPP-24
  好奇心はとてもヨい凶器となるナ。こうしてうまれたドラグハートに殺されることも、貴様たちには楽しみなのカ？　---龍覇 ザ＝デッドマン
• DMX-26
  かつて、デスシラズが参加した「デュエル・マスターズ」は、デスシラズが参加者を皆殺しにした。その時に仲間を殺されたことで、エバーラストは「デュエル・マスターズ」への参加を決めたのだった。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Tanaka Kenichi
  • DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」（12a/54）
  • DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」（19a/54）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• illus.Tanaka Kenichi
  • DMPP-24 「龍魂超決戦 -NEXTREME SAGA-」

参考 [編集]

• ドラグハート・フォートレス
• cip
• セルフハンデス