公式Q&A 2022年10月28日更新版 [編集]

Q.《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》効果表向きにした《神豚 ブータンPUNK/ブータン両成敗》は、無色カードとして手札に加えられますか?
A.いいえ、手札に加えられません。《神豚 ブータンPUNK/ブータン両成敗》クリーチャー側は無色ですが、カードとしては文明のカードです。
引用元

Q.《超次元パンドラ・ホール》唱えた際、自分のクリーチャーがいなくてもコスト5以下のウエポンを出せますか?
参照:《邪帝斧 ボアロアックス》
A.はい、クリーチャーがいなくても出せます。ただし、出したウエポンはバトルゾーンにとどまれず、即座に超次元ゾーンに戻ります。
なお、ウエポンが「出た時」にトリガーする能力を持っている場合は、その能力を使えます。

+  総合ルール 117.2.

引用元

Q.《超次元パンドラ・ホール》唱えて、《13番目の計画》バトルゾーンに出せますか?
A.はい、《13番目の計画》コスト0のカードとして扱いますので、出せます。
ただし、単独でバトルゾーンに存在できないため、墓地に置いてから超次元ゾーンに戻ります。

+  総合ルール 314.4.

引用元

Q.《アイアンラビットンボ》手札墓地にある時もすべての文明を持ちますか?
A.いいえ、《アイアンラビットンボ》能力バトルゾーンにある間のみ効果を発揮します。手札や墓地にある時は、自然文明だけを持つクリーチャーです。
引用元

Q.《魔導獣ギガントレット》「破壊される時」の置換効果で裏側の《次元のハングリー・ガントレット》クロスする際、コストを支払う必要はありますか?
類似例:《魔導器プロテクト》
A.いいえ、コストを支払わずにクリーチャーにクロスできます。
引用元

Q.自分の《轟く侵略 レッドゾーン》攻撃時に《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》を「侵略」で重ね、その攻撃の終わりに「このクリーチャーの最初の攻撃の終わりに」の能力アンタップし、一番上の《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》墓地に置きました。
アンタップした《轟く侵略 レッドゾーン》で再度攻撃した際に、別の《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》を「侵略」で重ねた場合、攻撃の終わりに再度アンタップできますか?
A.いいえ、できません。クリーチャー進化した場合や、再構築された場合も、そのクリーチャーは進化や再構築される前のクリーチャーと同じクリーチャーとして扱われます。アンタップした《轟く侵略 レッドゾーン》は一度攻撃している扱いになるので、再度《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》を重ねても「最初の攻撃」ではなく、アンタップできません。
引用元

Q.《龍素記号wD サイクルペディア》の「自分の手札から呪文を唱えた時」の能力には「各ターン1度しか使えない」と書かれていますが、自分の《龍素記号wD サイクルペディア》が2体いる場合は、それぞれ能力を1度ずつ使えますか?
A.はい、1体につき1度使えます。ただし、《龍素記号wD サイクルペディア》自身の置換効果墓地から唱え呪文山札の下に置かれてしまうため、1つの呪文に対して《龍素記号wD サイクルペディア》の「自分の手札から呪文を唱えた時」の能力を2回適用することはできません。
引用元

Q.《龍素記号wD サイクルペディア》「出た時」の能力で、墓地から《ブレイン・Re:チャージャー》唱えました。唱えた後、《龍素記号wD サイクルペディア》置換効果と「チャージャー」の置換効果が同時に条件を満たしますが、山札の下に置くかマナゾーンに置くかは自分が選べますか?
A.いいえ、この場合、《ブレイン・Re:チャージャー》は必ずマナゾーンに置く必要があります。呪文効果が自身の移動を置換する場合、それは他の置換効果より優先して適用されます。

+  総合ルール 609.8a

引用元

Q.進化元が1枚もない《超神星DOOM・ドラゲリオン》攻撃した時に、「メテオバーン」で下にあるカードを墓地に置かなくても、「その後」の能力墓地から進化ではないクリーチャーを出せますか?
A.いいえ、出せません。下にあるカードを墓地に置かなかった場合は、「そうしたら」以降の効果はすべて使えません。
引用元

Q.《ドンドン選べナウ》効果で5枚のカードを2つの束に分ける際、片方の束を0枚にし、0枚と5枚に分けることはできますか?
A.はい、できます。
引用元

Q.相手の《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》がいる状況で、自分は《T・T・T》唱えて「このターン、次に召喚する自分のクリーチャーのコストを最大3少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。このターン、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える」を選びました。次に召喚するクリーチャーコストは減りませんが、「スピードアタッカー」は得ますか?
A.いいえ、召喚したクリーチャーは「スピードアタッカー」を得ません。《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》能力により、《T・T・T》の3つ目の能力はすべて無効になっています。コストを少なくすることも「スピードアタッカー」を与えることもできません。
また、唱えた時点で効果が発揮していないので、クリーチャーを召喚する前に《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》バトルゾーン離れていたとしても同様です。
引用元

Q.《熱血龍 クサリビッグ・ホーン》攻撃して「スレイヤー」を持つクリーチャーバトルした場合、どうなりますか?
参照:《熱血剣 ネビュラ・ホーン》
A.「バトルの後」の効果解決してから「攻撃中」の効果が消滅するため、その《熱血龍 クサリビッグ・ホーン》破壊されず、バトルゾーンに残ります。
引用元

Q.自分の《飛ベル津バサ「曲通風」》がいる状況で、相手が《ドンドン選べナウ》唱えた場合、どうなりますか?
A.相手は山札の上から1枚だけを表向きにします。自分は1枚と0枚の束を作り、相手は好きな方を手札に加え、残りを墓地に置きます。
引用元

Q.サイキック・クロスギアとはなんですか?
参照:《爆剣士グレンモルト剣》《次元のイモータル・ブレード》
A.サイキック・クロスギアは、新しいタイプのクロスギアです。カードタイプのところにサイキック・クロスギアとあり、通常の裏面がなく、片面がクリーチャーであったり、両面クロスギアになっています。ゲーム開始時、サイキック・クロスギアは山札には含めず、超次元ゾーンに置きます。
引用元

Q.お互いの山札が2枚の状況で《特級チューシ・シャオ・ハン》バトルゾーンに出た場合、どちらのプレイヤーゲームに負けますか?
A.両方のプレイヤーがゲームに負けます。《特級チューシ・シャオ・ハン》「出た時」の能力は、各プレイヤーが同時に山札の上から2枚をマナゾーンに置きます。両方のプレイヤーの山札が同時になくなるので、両方ともゲームに負けます。

+  総合ルール 400.7

引用元

Q.相手のリンクしているタップ状態の《極限龍神ヘヴィ》バトルゾーンにいる状況で、自分の《幻想妖精カチュア》タップ能力を起動できますか?
A.はい、起動できます。攻撃しなければいけない状況でも、タップ能力の使用は禁止されていません。能力を起動した結果《幻想妖精カチュア》はタップ状態になるので、攻撃しなくてよくなります。
引用元

Q.自分の《聖霊王イカズチ》の「クリーチャーが出た時」の能力で、アンタップ状態のクリーチャーをアンタップしたことにして、「ブロッカー」を与えられますか?
A.いいえ、与えられません。アンタップ状態のクリーチャーをアンタップする効果で選ぶことはできますが、それらは結果的にアンタップできないので、「アンタップしたクリーチャー」として扱えません。
引用元

Q.《白騎士の聖霊王 ℵHEAVEN》の「各ターンの終わりに」の能力は、どういう能力ですか?
A.お互いのシールドゾーンにある、表向きカードを含むシールドが、合計10以上であればゲームに勝利する能力です。1つのシールドに表向きのカードが複数枚含まれている場合でも、それは「表向きのカードを含むシールド」1つとして数えます。
引用元

Q.《地龍仙ロマネアース/仙なる大地》の「自分のターンの終わりに」の能力で自身の呪文側を唱える際、この《地龍仙ロマネアース》自身をマナゾーンに置けますか?
A.はい、自身もマナゾーンに置けます。
引用元

Q.《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》が持つ「相手は「G・ストライク」を使えない」とは、どういう意味ですか?
類似例:《無双恐皇ガラムタ》
A.「G・ストライク」の使用宣言自体ができない、ということです。クリーチャーであっても呪文であっても、能力の使用宣言そのものができないため、相手に見せることもできず、《ミノガミ <サガ.Star>》の「「G・ストライク」で相手に見せた時」なども使えません。
引用元

Q.《フェアリー・Re:ライフ》のようなコスト4以下の呪文の「G・ストライク」で《ボルシャック・モモキング・クロスNEX》を選べますか?
類似例:《禁断〜封印されしX〜》クリーチャー
A.いいえ、選べません。「G・ストライク」も呪文の効果ですので、《ボルシャック・モモキング・クロスNEX》を選ぶことはできません。
引用元

Q.自分は手札から《灰燼と天門の儀式》唱えて、効果墓地から《不夜城艦 クランヴィア》を出しました。この唱えた《灰燼と天門の儀式》を墓地に置くかわりに、《不夜城艦 クランヴィア》の下に置けますか?
A.はい、置けます。《不夜城艦 クランヴィア》の2つ目の能力置換効果ですので、《灰燼と天門の儀式》を唱えた後、墓地に置こうとした際に適用されます。
引用元

参考 [編集]

タグ: Q&A