魔導器(まどうき)プロテクト》 [編集]

魔導器プロテクト C 光文明 (2)
サイキック・クリーチャー:メカ・デル・ソル 3000
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
自分の他のクリーチャーが出た時、このクリーチャーを《次元のクイーン・オブ・プロテクション》側に裏返し、そのクリーチャーにクロスしてもよい。
裏面⇒《次元のクイーン・オブ・プロテクション》

DM22-EX1で登場したサイキックメカ・デル・ソル

単体では準バニラのブロッカーだが、味方の登場と共にクロスギア形態へ裏返る事が出来る。

ブロッカーサイキック・クリーチャーとしては最軽量となるコスト2。

  • 「コストの合計が5以下になるようサイキック・クリーチャーを出す」効果で次のような動きができる。
    1. 《魔導器プロテクト》を2体出し、パワー3000のブロッカー×2として扱う。
    2. 《魔導器プロテクト》と《愛しい場所、マイカ・月ノ・ハルナ》または《アクア・カスケード<ZABUUUN・クルーザー>》を1体ずつ出し、ブロッカー×2として扱う。
    3. 《魔導器プロテクト》、別のサイキック・クリーチャーの順番で出し、「別のサイキック・クリーチャー」が出た時に《魔導器プロテクト》を誘発させ、+4000・ブロッカー付与としてクロスさせる。

主に《超次元エナジー・ホール》から《魔導の剣聖》と共にバトルゾーンへ出し、続けてG・ゼロスピードアタッカーである《北風の騎手フォッカー》や、《タイム3 シド》など革命チェンジでバトルゾーンに出るクリーチャーと組んで一気にシールドブレイクに臨みたい。

環境において [編集]

《轟速 ザ・レッド/超次元キル・ホール》登場以降、【レッドゾーン】超次元ゾーンに入ることがある。そちらの呪文面で呼び出せる唯一のブロッカーであるためである。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 3つ目の能力について

Q.《魔導獣ギガントレット》の「破壊される時」の置換効果で裏側の《次元のハングリー・ガントレット》をクロスする際、コストを支払う必要はありますか?
類似例:《魔導器プロテクト》
A.いいえ、コストを支払わずにクリーチャーにクロスできます。
引用元(2022.10.28)