レジェンドカード [編集]

レアリティの一つ。
DMR-16真まで収録されていたビクトリーに代わってDMR-17にて初登場し、DMR-23(厳密にはDMX-26まで)に至るまでの2年間存在したレアリティである。

カード枠の色が文明によって異なり、カード全体に大量の小さい丸粒が光るフォイル加工がされており、イラスト枠の右下(テキスト欄の右上)にレアリティマークと「LEGEND」が箔押し加工されている。
レアリティのマークは八方向に伸びた歯車のような形をしている。
英字表記はLEG

  • ビクトリーダブルビクトリーに代わるレアリティではあるが、封入率は改善されており、DMR-17では1BOXに1種類ずつ合計2枚封入されている。『デュエル・マスターズ 入門デュエマ 革命スタート完全ガイド』では、6パックに1枚の確率でスーパーレアかレジェンドカードが出るとされている。
    属するカードはいずれも複数枚デッキに入れたいカードである為、プレイヤーから見れば嬉しい仕様である。
  • ビクトリーなどと同様、あくまで正式なレアリティ名は「レジェンドカード」だが、店舗や個人のサイト等によっては「レジェンドレア」と表記している場合もある。
  • 現在登場しているレジェンドカードにはいずれもシークレット仕様としてSD体系にデフォルメされたもの、Dramatic Cardのように文字が書かれたもの、全身が黄金になったものの3種類が存在する。
    • DMR-19からはDramatic Card風のカードがなくなり、SD体型版が黄金になったものに変更された。
  • 登場前から既にサポートカードが存在していたビクトリーと異なり、レジェンドカードを参照する効果を持つカードは存在しない。
  • 最上級レアリティとして、4年間君臨したビクトリーと入れ替わる形で登場したが、2年でこちらもマスターカードと入れ替わることとなる。
  • ビクトリーが火文明ばかりに偏っていたという批判に応えるためか、比較的他文明にもカードをバランスよく輩出していた。しかし自然単色のレジェンドカードは最後まで登場しなかった。続くマスターカードでは更に文明のバランス調整が行われることになる。

レジェンドカード一覧 [編集]

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自然 [編集]

多色 [編集]

無色 [編集]

参考 [編集]


[1] 厳密には禁断レジェンドカードだが、当該仕様はそちらも共通だった。