超轟速(ちょうごうそく) レッド・エンド》 [編集]

超轟速 レッド・エンド P(R) 火文明 (5)
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 6000
進化:自分の火のクリーチャー1体の上に置く。
侵略:火のコマンド(自分の火のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
W・ブレイカー
このクリーチャーが破壊された時、その下に重ねてあったカードを1枚、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
+  公式の禁断文字版を英語化したもの

月刊コロコロコミック1月号付録である、DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」 禁断エディション5枚固定セットのうちの1枚として収録されたソニック・コマンド/侵略者進化クリーチャー

コマンドから侵略することができ、破壊された時進化元カードを1枚バトルゾーンに出すことができる。
破壊されたという点から《超轟速 マッハ55》と比較すると、《超轟速 マッハ55》は相手のシールドが減れば延々と毎ターン攻撃し続けられる硬さが魅力である。

それに対して《レッド・エンド》は進化元のクリーチャーcipを使いまわせるのが魅力。《轟く侵略 レッドゾーン》cipを使いまわすことができれば突破口を開くことができることで勝る。ただしそうなると他にクリーチャーが必要になるので《轟速 ザ・マッハ》cipが使えるだけでも十分であろう。
再びクリーチャーを出せるという点で《禁断〜封印されしX〜》の解放にも役立つ。

ルール [編集]

環境において [編集]

登場からしばらく【レッドゾーン】で使われた。当初【レッドゾーン】【黒単ヘルボロフ】《ファンタズム・クラッチ》で包囲されていたのも需要を得た要因として大きい。

だがしばらくすると【黒単ヘルボロフ】が環境の一線を引いたことや、強力な侵略先の充実により、あまり使われなくなっていった。

その他 [編集]

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

超轟速 レッド・エンド VR 火文明 (5)
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 6000
進化:火のクリーチャー
侵略:火のコマンド
W・ブレイカー
破壊された時、このクリーチャーの進化元であったクリーチャー1枚を、墓地からバトルゾーンに出してもよい。

DMPP-27で実装。レアリティベリーレアになった。

コスト踏み倒しが「その下に重ねてあったカード」から「進化元であったクリーチャー」に変更された。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]