DMSD-19 - デュエル・マスターズ Wiki

DMSD-19 「キングマスタースタートデッキ ハイドのディスペクターN・EXT(ネクスト)」 [編集]

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2021年9月11日発売。価格は900円（税抜）。
ガットル1であるハイドが使うデッキ。収録カードは全15種類。

• 収録内容は水・火・自然のビートダウン。スタートデッキとしては初の完全なフルクリーチャーデッキとなっている。
  DMSD-18とはディスタスを並べてディスペクターに繋ぐというコンセプトは共通しているが、cipでマナ加速や手札補充を行うササゲール持ちディスタスが大量に収録されており、リソース確保がしやすくなっているのが特徴。収録されているディスペクターも同じくリソースを確保したり踏み倒しを行うカードが多く、物量戦を展開できる。
  • 収録カードは全てディスタスもしくはディスペクターであり、切り札である《竜界電融 N・EXT》の能力をフルで発揮できる。
  • 防御面はS・トリガー8枚とG・ストライク6枚と若干薄めだが、EXライフ持ちが11枚投入されているのでそちらで補う構成となる。
  • 弱点としては全体的にパワーが低めで、攻撃可能なパワー12000以上のクリーチャーが《呪帝電融 カーペラー・キリテム》の2枚しか投入されていない。このため大型ブロッカーを並べられると苦しい展開になる。一応《猛菌 キューティ-2》と《無頼 ミランダ-2》という突破手段は用意こそされているが心もとないので、改造する際はその点を意識すると良いだろう。ミラーマッチでは《賢樹 エルフィ-1》が唯一《キリテム》を超えられるガードマンのため出せるかどうかが勝敗の鍵を握る。

• 3月に発売されたDMSD-17とDMSD-18と比べて、全体的にカードパワーが高い。特に主要種族が共通するDMSD-18と比較すると差が分かりやすい。この傾向は同じく9月発売だったDMSD-16と共通する。

• 新規収録されたディスペクターおよびディスタスの元ネタは殿堂入りまたはプレミアム殿堂を経験しているものがほとんど。
  • そうではないクリーチャーも、環境で成果を残した経験のあるカードという点が共通している。

• CMは使用者であるハイドと「白雪姫」の「ハイ・ホー」を掛けた構成になっている。また映像は「俺のデッキは52枚」と似た構成であり、あちらと同じく一度見たら忘れられない内容となっている。参考
  • なお、ポーズはアニメ『キング！』の第1期オープニングテーマ「Updating Life」の映像中の動作も含まれている。

• 「大当たり」のデッキが存在し、稀に《呪帝電融 カーペラー・キリテム》が「黄金S(スーパー)レア」として封入されている。

新規カードは11種類。このうち、

• 《竜界電融 N・EXT》
• 《呪帝電融 カーペラー・キリテム》
• 《仙祖電融 テラスネスク》
• 《剣薔電融 バザガロズソール》
• 《無頼 ミランダ-2》
  の5種はデッキ限定、
• 《電磁 アクアン-2》
• 《歪悪接続 ヨー・バルディ》
• 《賢樹 エルフィ-1》
• 《妖精 アジサイ-2》(イラスト違い)
• 《勇騎 オニモエル-2》
• 《無頼 ダイチ-3》(イラスト違い)
  の6種はDMRP-19とDMRP-20からの先行収録となっている。

• アニメ『キング！』および漫画『キング』中盤では一部のカードをハイドが使用。
  なお、このデッキのキングマスターカードである《竜界電融 N・EXT》はアニメでは使用されたが、漫画版では使用されなかった。

収録セット [編集]

参考 [編集]

• 構築済みデッキ

• 王来篇
• キングマスターカード

• ハイド
• ディスペクター
• ディスタス
• EXライフ
• ササゲール
• 青赤緑