《「契」の鬼 アカ焔とアオ霙》 [編集]
「契」の鬼 アカ焔とアオ霙 VR 火文明 (5) |
クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 5000 |
スピードアタッカー |
このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体破壊する。 |
レインボーナス:各ターン、このクリーチャーがはじめて攻撃する時、バトルゾーンに自分の多色クリーチャーがあれば、このクリーチャーをアンタップする。 |
DMEX-14で登場した火のデモニオ/鬼札王国。
スピードアタッカーを持ち、アタックトリガーで5000火力を放つ。
さらにレインボーナスを満たしていれば2回攻撃を得る。
より低いマナ域で場に出ることができる上に、2回のバトルによる疑似火力がほぼ無条件で発動でき、バトル勝利時ドローできる《“乱振”舞神 G・W・D》という対抗馬の存在が重い。
こちらには素のコストの低さ、クリーチャーに攻撃する事で最大4体破壊、強制攻撃のデメリットがない点など差別化点は一応存在する。
- 漫画「キング」でもアニメ版と同様に第13話でアバクが切札 ジョー戦(2戦目)で使用。
関連カード [編集]
- DMEX-14
我ら獄鬼夜城のコアを守る見張り番! ― 「契」の鬼 アカ焔
コアの爆発を止めたければ、まず我らを倒してからにしろ!! ― 「契」の鬼 アオ霙
収録セット [編集]
参考 [編集]
公式Q&A
Q.自分の《「契」の鬼 アカ焔とアオ霙》がこのターンはじめて攻撃する時、自分は《革命類侵略目 パラスキング》の「侵略」を宣言して、《「契」の鬼 アカ焔とアオ霙》の上に重ねました。この《革命類侵略目 パラスキング》は《「契」の鬼 アカ焔とアオ霙》の「レインボーナス」でアンタップしますか?
A.はい、アンタップします。
+
| | (総合ルール 603.2)
| - 603.2.
- 誘発型能力は、誘発条件を満たすたび自動的に誘発します。誘発した効果は一度待機状態となり、解決を待ちます。
- 603.2a
- ステップの開始時に、「はじめに」誘発する能力がすべて誘発します。
- 603.2b
- 誘発型能力は、その誘発条件を満たすたびに一度だけ誘発します。しかし、そのイベントが複数の出来事を含んでいる場合、複数回誘発することもあり得ます。
例: 「いずれかのクリーチャーが破壊されるたび」という誘発条件の能力を持つクリーチャーがいるときに、複数のクリーチャーが同時に破壊された場合、その能力は破壊されたクリーチャーと同じ数だけ誘発します。
- 603.2c
- 「になる」という語を用いている誘発イベントは、その示されたイベントが発生したときにのみ誘発します。元々その状態であった場合に誘発することはなく、その状態であり続ける間は再び誘発することはありません。同様に、カードがその状態でそのゾーンに入った場合にも誘発しません。
例: クリーチャーが「タップ状態になった」ときに誘発する能力は、バトルゾーンにあるクリーチャーがアンタップ状態からタップ状態になった時にのみ誘発します。
- 603.2d
- 能力は、その誘発イベントが実際に発生したときにのみ誘発します。置換されて行われなかったイベントによって誘発することはありません。
例: クリーチャーが墓地に置かれることによって誘発する能力は、クリーチャーを墓地に置く代わりに他のゾーンに置いた場合には誘発しません。
- 603.2e
- 誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。「ニンジャ・ストライク」や「革命チェンジ」、「無月の門」など、非公開ゾーンで誘発する誘発型能力は、すべて使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、墓地やマナゾーンなど、公開ゾーンから使用する場合にも、使用宣言を行う必要があります。
- 603.2f
- 誘発型能力の使用宣言は、カードの使用宣言とは異なります。誘発型能力の使用宣言とは、その誘発型能力を持つカードの持ち主であるプレイヤーだけがその能力の誘発を確認できる状況において(手札にある場合など)、そのプレイヤーがそのカードを見せて宣言することです。宣言されてはじめてその誘発型能力が誘発します。これは 603.2 の例外です。
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引用元(2021.2.19)