【
|
邪眼教皇ロマノフII世 P 闇文明 (7) |
クリーチャー:ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 8000 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を墓地に置く。その中から、コスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。 |
煉獄と魔弾の印 P 闇/火文明 (6) |
呪文:ナイト |
コスト7以下の進化ではない闇か火のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。そのターン、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。 |
龍素知新 R 水文明 (5) |
呪文 |
コスト7以下の呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱える。唱えた後、その呪文を墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く。 |
※殿堂入り |
墓地肥やしから《煉獄と魔弾の印》を唱え、《邪眼教皇ロマノフII世》をリアニメイトし、《邪眼教皇ロマノフII世》のcipでさらなる《煉獄と魔弾の印》を唱えスピードアタッカーとなった《邪眼教皇ロマノフII世》などを増やしていくことでワンショットキルを目指す。
基本的には闇と水をベースに《煉獄と魔弾の印》とリアニメイト対象をタッチした青黒赤の3色で組まれる。
《邪眼皇ロマノフI世》 | アタックトリガーで呪文を唱える |
《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》 | |
《魔龍バベルギヌス》※ | リアニメイト・《II世》の再使用 |
《殲滅の英雄ハンニバルZ》 | ライブラリアウト対策・クリーチャー除去 |
《復活の祈祷師ザビ・ミラ》 | 場をサイキック・クリーチャーに変換 |
《ボーンおどり・チャージャー》 | 墓地肥やし+チャージャー |
《地獄門デス・ゲート》 | 除去+条件付きリアニメイト |
《魔天降臨》※ | 強力ランデス呪文 |
《シンカイタイフーン》 | 1枚引き1枚捨てるブロッカー |
《アクア・スーパーエメラル》 | シールドと手札交換するブロッカー |
《フェイト・カーペンター》 | 2枚引き2枚捨てる |
《終末の時計 ザ・クロック》 | 強力S・トリガー |
《アクア呪文師 スペルビー》 | 墓地肥やし+呪文回収 |
《エマージェンシー・タイフーン》 | 2枚引き1枚捨てる呪文 |
《ストリーミング・シェイパー》※ | 墓地肥やし兼《龍素知新》回収 |
《フォース・アゲイン》※ | 《II世》の再使用 |
《目的不明の作戦》※ | S・トリガー付き《龍素知新》。 |
《メガ・マナロック・ドラゴン》※ | cipと攻撃時に疑似ランデス |
《弐刀龍覇 グレンモルト「双」》 | ドラグハートを利用しさらにクリーチャーを増やせる |
《永遠のリュウセイ・カイザー》 | ハンデスメタ+タップイン+スピードアタッカー付与 |
《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》 | スピードアタッカー+シールド焼却 |
序盤は手札交換と墓地肥やしで《邪眼教皇ロマノフII世》を墓地に落としながらリアニメイト呪文を手札に加えていく。
火が出せそうにないならば無理に《煉獄と魔弾の印》を手札に抱えずに墓地に落とし、《龍素知新》でリアニメイトした方が良い。
準備が整ったら《邪眼教皇ロマノフII世》をリアニメイト。
《邪眼教皇ロマノフII世》のcipで山札からさらなる《煉獄と魔弾の印》や《龍素知新》を唱え《邪眼教皇ロマノフII世》を連鎖させていく形でバトルゾーンに並べる。
《煉獄と魔弾の印》でバトルゾーンに出したクリーチャーはスピードアタッカーを持つので、そのまま並べたクリーチャーで攻撃して勝負を決める。
《邪眼教皇ロマノフII世》のcipで連鎖できそうにない場合、《邪眼皇ロマノフI世》をリアニメイトしアタックトリガーで《煉獄と魔弾の印》を使用し、展開していく。
2マナ手札交換→《ボーンおどり・チャージャー》→《龍素知新》からの《煉獄と魔弾の印》で最速4ターンキルも可能。
元となる【ロマノフサイン】同様墓地対策には弱い。
とはいえ墓地が空でも《邪眼教皇ロマノフII世》から展開できる可能性もあるので滅法弱い訳でもない。引き次第では厳しくなる。
コスト踏み倒しや墓地肥やしを多用するためこちらに対するメタも辛い。
《早撃人形マグナム》などコスト踏み倒しメタはコンセプトそのものに刺さるため最優先で除去したい。
《禁術のカルマ カレイコ》や《デュエマの鬼!キクチ師範代》は手札経由での墓地肥やしは問題ないが《邪眼教皇ロマノフII世》がバニラ同然となるので《魔龍バベルギヌス》や《殲滅の英雄ハンニバルZ》で対応したい。
また、《邪眼教皇ロマノフII世》を連打するとライブラリアウトを起こし易くなるので場は並んだものの《アポカリプス・デイ》などの全体除去を撃たれたなどの場合にも注意が必要。
こちらは《龍素知新》で墓地の《龍素知新》を唱えることで山札を《龍素知新》とリアニメイト呪文で埋めることが出来、すぐに戦線を復活できる。
この場合は《ヴォルグ・サンダー》には注意。
一瞬でライブラリアウトを起こしてしまう。
2018年3月1日に核となる《龍素知新》が殿堂入り。革命ファイナル環境ではすでに力不足となっていたデッキであったが、これによって消滅を余儀なくされた。
それ以降、《ロマノフII世》で呪文を連鎖させるデッキといえば、《ルソー・モンテス/法と契約の秤》で連鎖的にクリーチャーを出していく【ロマノフシャコガイル】が一般的。