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魔光ドラム・トレボール C 闇文明 (2) |
クリーチャー:ガーゴイル/ナイト 1000 |
自分の「ナイト・マジック」を持つ呪文を唱えるコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。 |
ナイト・マジックを持つ呪文をコスト軽減する能力を持つ。
能力だけ見れば、同コストの《ラブ・エルフィン》の方が呪文の種類を選ばない分強力である。しかし、自身がナイトなので、コスト4のナイト・マジック付き呪文(《魔弾デュアル・ザンジバル》《魔弾バレット・バイス》など)へと綺麗につながる。
ナイト・マジック付きの呪文を多用するデッキならば、既存のコスト軽減クリーチャーを凌駕する活躍を期待できるだろう。
覚醒編以降は環境の高速化によって【ナイト】自体が一部愛好家のみの間で使われるデッキに甘んじていたが、【赤黒“轟轟轟”ブランド】で《魔弾バクレツ・ストライク》と組み合わせて打点を増やしつつ手札を消費して《“轟轟轟”ブランド》を早出しできることに注目され、稀に使用されることがある。