【サバイバー】 (デュエプレ) [編集]DMPP-09EX期に登場。 自然文明が特に優秀で、
この2つはどのようなタイプでも必須級となる。 New Divisionでは、再録がない限りDMPP-15が実装される前まで使用可能である。 サバイバー一覧 [編集]
青緑ベース型 [編集]最もスタンダードと思われる型で、緑のマナブーストと青および《シェル・ファクトリーγ》の手札補充で順当に戦力を成長させていくデッキ。 白青緑にすると、コスト2枠に《電磁星樹アマリンα》、それと相性が良い《連珠の精霊アガピトス》、さらに《雲上の精霊オービスγ》とも相性が良い《ヘブンズ・ゲート》をすんなり入れることができる。 《雲上の精霊オービスγ》は魅力的だが、テンポアドバンテージでの制圧は《キング・ムーγ》だけでも十二分にあるため必ずしも3色にする必要はない。 白緑【ヘブンズ・ゲート】型 [編集]《シェル・ファクトリーγ》や《聖域の守護者フォボス・エレインγ》で手札を切らさないように立ち回り、《ヘブンズ・ゲート》で《雲上の精霊オービスγ》や《奇跡の精霊ミルザム》を出す。 マナゾーンに置いても《シータ・トゥレイト》で利用でき、ロングゲームならマナの文明も整うので、2色ではなく《キング・ムーγ》などをタッチした3〜4色が多い。 赤緑ベース型 [編集]《シェル・ファクトリーγ》で無尽蔵にクリーチャーを手札に溜め込み、《スフィンティラノスβ》でゴリ押しするデッキ。 黒を入れれば《ダーク・ティアラγ》込みでシールドブレイクしても相手にリソースを与えず、《ギガリングα》+《死縛虫グレイブ・ワームγ》でゾンビのように戦える。 青を入れれば《流星魚α》を入れることができ、《霊王機エル・カイオウ》や《聖霊竜騎ボルシャリオ》などがいてもブロックされずシールドブレイクを狙うことができる。 白を入れれば殴り返しを防げる《戦空の伝道士バルスβ》を入れることができる。 5色型 [編集]《シータ・トゥレイト》のバリューを最大限まで求めたデッキ。 《シータ・トゥレイト》は進化クリーチャーで召喚酔いしないため、《スフィンティラノスβ》の枚数が少なくなるのが赤緑ベース型との大きな違いとなる。 長所 [編集]《シェル・ファクトリーγ》と大型サバイバーにより、盤面をコントロールしながらリソースを確保し続けられる。 クリーチャーを出しながらリソース確保もできるデッキなので、状況次第ではあるが【ウェーブストライカー】とは逆に《アポカリプス・デイ》にも若干の耐性がある。 《聖域の守護者フォボス・エレインγ》を使うことで、コスト5のクリーチャーを召喚できる時点ではもう役割がなくなっている山札の《フェアリー・ライフ》や《鼓動する石版》を手札に移動させ、山札圧縮もできる。 短所 [編集]純正のサバイバーのみで考慮する場合、3〜4ターン目ごろに相手クリーチャーに干渉できるサバイバーがほぼいない。 クリーチャー単体で言えば非進化のサバイバーすべてが破壊対象に収まる都合上《超竜騎神ボルガウルジャック》が非常に刺さり、大型サバイバーも含めた2体分を破壊されてしまう。 その他には同名カードで効果を重複させることが多いため、《天使と悪魔の墳墓》を使われた際の被害も大きくなりやすい。 参考 [編集]
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